来週の月曜は敬老の日ですね。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごす
計画を立てている方もいらっしゃると思います。
子どもにとって祖父母はたいてい、
優しくて、遊んでくれて、
話を聞いてくれる大好きな存在だと思います。
親とはまた違う目線で子どもの成長を見守ってくれる、
そんなありがたい存在ですね。
子どもは、親からだけでなく、祖父母からも、
私たちの世代では教えられない多くのことを、
学んでいきます。
家族のつながりを改めて意識し、
年長者を敬う心と感謝の気持ちを、
しっかりと育てていきたいと思います。
<子供の心得>
敬老の日まで、あと少し。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごすのは良いことですよね。
家族団らん、のんびりするの良いですし、どこかに出かけるのも良いでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんは孫が好きです。
間違いなく。漏れなく。
そして、孫である僕たちも、おじいちゃん、おばあちゃんが好きです。
お父さんや、お母さんがいないとき
側にいて面倒を見てくれるのはおじいちゃん、おばあちゃんです。
おじいちゃん、おばあちゃんは知恵が豊富です。
色んなことを知っています。
大きくなったとき、あの時教えてもらったことが生きることがあります。
古来の伝統や知恵を私たちは引継ぐのです。
昔ながらの遊びを今の子供達はしていますか?
ゲームやスマホばかりしていませんか?
外で元気よく遊ぶ。カルタやけん玉、縄跳び、あやとり…
まだまだ昔ながらの遊びは沢山あります。
こういった遊びが無くなってしまうのが恐いです。
衰退させてはいけない。
だからこそ、敬老の日などおじいちゃんとおばあちゃんと
接する機会は大切にしなければなりませんね。
最近のおじいちゃんやおばあちゃんは若いので
働いてるかもしれませんね。
お疲れ様です。
来週の月曜日。
孫と祖父母が幸せでありますように。
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。