子どもは、生きることにまっすぐです。
それはまだ社会性よりも、より本能的な、
ひとつの生命としての生きる力が強いのかもしれません。
与えられた命を全うすること。
1日、1日を、精一杯生きること。
当たり前のことなのに、私たちはそれをすっかり忘れ、
些細なことにとらわれ過ぎるときもあります。
毎日に前向きで一生懸命な子どものように、
生きることにまっすぐであること。
改めて大切にしたいです。
<子供の心得>
命を宿りし瞬間から
私達は、日々ある毎日に感謝しなければなりません。
与えられた命です。粗末にしてはならないのです。
一生懸命、毎日毎日生きるのです。
神様が僕たちに命を与えました。
僕たちは、お母さんから元気に生まれて来たのです。
一日一日を精一杯に生きるということは、
神様に感謝、両親に感謝の気持ちを伝える、
恩返しになります。
目一杯、生きるということが
孝行になると考えます。
お母さん、いつも有難う。