お母さんひとりの力で、
子どもを育てられるわけではありません。
お母さんひとりの力は、限られています。
毎日、いろいろな人と関わり、
いろいろな感情を持ち、
喜びや葛藤を通し、子どもは育ちます。
無理に修正したり、焦って詰め込むよりも、
そんな毎日の経験の積み重ねが、
子どもを導いてくれる部分も多いものですね。
<子供の心得>
毎日の経験が、明日の力になる。
子供の笑顔は、明るい未来を作ります。
お母さんだけが、子供を育てるわけではありません。
子供は、色んな人に支えられ、関わりあって成長していきます。
お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、近所の人、学校の先生、お友達、お友達のお母さん…
こういった人達の影響が子供の毎日を作り上げています。
誰かが教えたことや見たこと、聞いたことを
子供は吸収して成長していきます。
お母さんが自分で育てたい気持ちも分かりますが、
周りの人がいるっていうことも常に考えてみましょう。
でも、最後に子供はしっかりと
お母さんの元へ帰って来ますよ。
それが、親子ですから。
お母さん、いつも有難う。