自分のことをよく知っていることは大切です。
何事も、一般的な目安はあるものの、
個人差があります。
自分はどんなことが得意で、
どんなことが苦手である、とか。
自分でわかっているからこそ、
集団のなかで自分がどういった立場をとるべきか、
判断することが出来ます。
自分がしたいことと出来ることの違いを認識し、
冷静に自分を見つめることも、
ときには大切ですね。
<子供の心得>
自分の立場をわきまえる。
自分の役割を考える。
今いる組織の中で、自分のやるべき行動は何か。
自分の出来ることは何なのか。
考えて動く。
自分の向き・不向きは自分自身が
知っていることだと思います。
どう考え、どう活躍するのか。
それを考えて、頑張っていきましょう。