苦しいときは、考えてしまいます。
なぜ生きているのか?
なぜ私はここにいるのか?
なぜこんなに苦しい思いをしなければならないのか、と。
苦しい状況において、
「苦しい」と感じるのは自分です。
しかし「それでもなんとか頑張ろう」と思うのも、
自分です。
苦しいとき、
そこから抜け出すカギを握っているのは、
他ならぬ自分です。
まわりから、たくさんの力をかりるかもしれません。
しかし、抜け出そうとする自発的な動きが、
そんなたくさんの力を呼ぶのです。
苦しみから抜け出す力は、自分自身のなかにあるのです。
<子供の心得>
苦しい時に、苦しいと言えたらどれだけ良いのか。
無理しなくて良いのです。
我慢しなくて良いのです。
お母さんはそのままのペースで良いのです。
自分の中の奥底にある
潜在意識をフル稼働させましょう!
そうすればきっと花開くときが来ます。
その一瞬の光の先へ。
自分を愛で、他人に優しくしましょう。
お母さん、いつも有難う。