家の外でどんなことがあっても、
家に帰ればお母さんがいる。
1日の終わりに、
お母さんに今日一日のことを聞いてもらえる。
たとえ話さなくても、その存在に安心する。
どんな一日であったとしても、
穏やかな気持ちでゆっくり眠って、
明日もまた頑張れる。
こういった環境が、
どれだけ子どもの心を支えるでしょうか。
家の中に心配事や気が休まらないことが起きていることほど、
辛いものはありません。
「安心」を心に持っているからこそ、難しいことに挑戦したり、
辛くても頑張る強さが生まれるのです。