愛しているからこそ、冷静になれないときがあります。
感情的になるときもあります。
自分の命よりも大切な子どものことだから、
こんなに苦しいし、悩むときもあるのです。
自分の子どものことを、
客観的に見られる日なんてきません。
だから無理に客観的であろうとしなくてもよいです。
ただ、違う立場にいるからこそ見えてくることもあります。
第三者から、意見やアドバイスをもらうこともあります。
そんな人たちの言葉を、どう受け止めるかは自分次第です。
それらを判断する力さえあれば、
主観的であったって大丈夫なのです。