たとえば、子どもたちの習い事。
年中さんの妹をスイミングに送っていき、小学1年生の
お兄ちゃんがその間に学校から帰ってきちゃうので一旦
自宅に戻り、なかなか帰ってこないお兄ちゃんにイライラしながら
妹のお迎えの時間がせまり・・やっと帰ってきたお兄ちゃんを連れて
妹を迎えに行き、次はお兄ちゃんの塾へ・・
もちろん、人それぞれストレスを感じるポイントは違いますので
あくまで一例ではありますが、「正直しんどいな~」と思うならば、
自分が動きやすいよう変えてよいと思います。
習い事の本質は「継続すること」にありますので、
子どもが続けたいか、よりも「自分が続けられるか」を
考えてもいいと思います。
それは子どものことを考えてないわけでも、手抜きでもありません。
子どもとって何よりも大事なことは、お母さんが心身ともに
健康でいてくれることです。