何かを「好き」だと思う気持ちに、
理由なんてありません。
どうして好きなのかなんてわからないけれど、
気持ちは高まり、幸せな気持ちに包まれます。
そんな好き、という気持ちの持つ力は、
大きな可能性を持っています。
子どもの「好き」がどこにあるのか、
どこに可能性があるのか。
それを見つけるのは大切なことです。
親の希望とは違うこともあるでしょう。
まったく想定外のこともあるでしょう。
それでもそれを守ってあげてください。
「好き」を大切にすることで、
子どもは豊かな世界を広げていくのですから。