4月2日はデンマークの童話作家アンデルセンの誕生日で、
今日は子どもの本の日だそうです。
お母さんの声で本を読み聞かせすることが、
コミュニケーションとしてとても大切だとよく言われます。
大人にとって本は内容が重要ですが、
小さい子どもにとってはお話を理解することよりも、
親子で座って時間を共有することや肌の触れ合い、
お母さんの声に包まれることなど、
良い条件が整っているのでしょう。
同じページに何度も戻ったり、途中ですぐに違う本に変えたり、
興味無さそうにしていても、やっぱり何度も
「これ~」と違う本を引っ張り出してくる。
お母さんとしてはちょっぴり大変ではありますが、
素敵な親子のコミュニケーションだと思います。