こんにちは!
8/1〜8/31まで、クローバーカフェ高松店で、2年ぶりに大倉朗人様の消しゴム版画展(個展)が開催されます!
香川県展で入選した「ベリー泥棒〜ウィリアム・モリスに捧ぐ」をメインに新作を加え消しゴム版画約50点が展示される予定です。
私「大倉朗人」は、高松市在住(出身:香川県)の会社員です。11年前から独学で消しゴム版画の制作を続けており、この程、高松市内で個展を開催いたします。
個展タイトルの「ベリー泥棒」(第83回香川県美術展覧会(県展)入選作品)は、イギリスのデザイナー ウィリアム・モリスの代表作「いちご泥棒」に触発され、そのオマージュとして制作しました。キュートなベリーとベリーをついばむ野鳥の楽園を、117枚のペーパーコースターに消しゴム版画で展開しています。
他にも、スイーツやフルーツをカラフルに描いた作品から、「JR下灘駅の四季」 などの風景画まで、消しゴム版画約50点を展示いたします。
作品は、消しゴムの板をカットして多数の細かなパーツ(版)を制作し、色彩に変化を持たせながらパーツを組み合わせ、一枚の版画(絵画)に仕上げております。
多くの方に消しゴム版画の世界をご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。
○開催案内の詳細は、インターネットサイト「大倉朗人個展なび」に掲載しております。
毎日の献立を考え、食材を揃えて料理する。
簡単に言ってしまうとこれだけのことですが、日々の食事の支度はとても大変です。
こんな大変な料理も、子供から見たら憧れの仕事です。だって、大好きな人が毎日家族のためにしてくれていることなのですから!そして、皆さんの手から紡ぎ出される美味しい料理♡「自分もやってみたい!」と思わずにはいられないでしょう。
しかし、皆さんにとって子供の料理のお手伝いは難関ではないでしょうか?包丁や火を使うお仕事、子供に安全に怪我なく料理をお手伝いしてもらうには…と悩まれることでしょう。
ここで親子でご機嫌さんに料理をするポイントをご紹介します。
やはり皆さんここで悩まれることと思います。そうなんです、お料理は奥が深い。だから子供にお手伝いしてもらうにはハードルが高いと思われる方が多いかと思います。
「子供が何歳から料理に興味を持ち始めたか?」「子供が何歳の時に一緒に料理を始めたか?」をグラフにしたものがあります。
この結果、子供が5歳の時に一緒に料理を始められるご家庭が多いようです。5歳くらいになれば、子供との意思疎通がしっかりとでき、こちらからの指示もしっかりと守ってくれるようになるからなのだと思われます。
東京ガス 都市生活研究所「親子料理の意識と実態2014」より
それ以前の年齢では、自分のしたい事が優先になってしまい、思わぬ事故につながりかねません。そうなると、「料理のお手伝いはもう少し大きくなってからにしようかな…」という結論になるのでしょう。「子供が安全に怪我なくお手伝いできる」という点では、料理はハードルが高いイメージが強いのだと思います。
しかし、安全に怪我なくできるお料理も沢山あります。
などなど、ここに挙げただけでも、これだけあるのですから、もっと沢山あると思います。
玉ねぎの皮むきでさえ、もう料理の一つなのです!我が家では、このような作業は、一番下の娘(4歳)も上手にしてくれます。もちろん、最初のレクチャーは必要ですが、あとは簡単、子供に任せられます。
「任せられた」ということで子供は喜んで、やる気になってくれます!ボウルに入ったもやしの、ヒゲを取って、ヒゲの取れたもやしをまた別のボウルに入れていく。その作業を一生懸命やってくれます。
「出来たら言ってね」その一言の後は、子供に任せます。そして、最後まで出来た時は、「ありがとう!たくさんあったのに、全部出来たね~!助かったよ♡」と、勇気付けの言葉をかけてあげましょう。
どんなお手伝いもそうですが、始める時にはエネルギーが必要です。どんなことをやってもらおうか?どのくらいの作業がこの子に合っているのかな?みんながご機嫌さんでできるお手伝いにするには、どうしたら良いのでしょうか?
料理にはたくさんの工程があります。その中で子供に安全に怪我なく、お手伝いしてもらえるものを、子供と相談しながら決めて行きたいですね!
こちらから指示するだけでなく、子供と相談して決めるということが、子供のやる気を育むポイントだと思います。
私の知り合いは、お子さんが3歳のお誕生日を迎えられた日に子供用の包丁をプレゼントしていました。
そのようなご家庭では、料理に関わる年齢が早くなり、平均的な料理を始める年齢の5歳になれば、色々なことができるようになっていることと思います。
このように、お子さんに料理のお手伝いをお願いする時期はご家庭によって様々です。ですからその子の年齢や能力により、皆さんがお子さんにお願いする仕事をお子さんと相談しながら選んで差し上げてください。
とは言っても、「子供と相談する」のにも、エネルギーが必要です。子供は自分の「やってみたい!」にまっすぐです。
それを、「まだ小さいし」「これはこの子には難しいのでは?」と断ってしまってばかりでは、子供のやる気をくじいてしまいます。
子供との相談の中で、どうやってご機嫌さんでお手伝いを始めたら良いでしょうか?
皆さんが「お子さんにやってほしいお手伝い」があるのであればそれを提案するのがいいと思います。
その時に「これをやって」「これはダメ、これにして」という言葉は一方的に捉えられてしまいがちです。
「◯◯ちゃんにこれをしてもらったら、お母さんは、すごーく助かるんだけどな♫やってもらえると嬉しいな♡」
という、「私はこう思う」という話し方は、『アイ(I)メッセージ』と言い、自分の気持ちが相手に伝わりやすい話し方です。物事の善し悪しよりも、「私はこう思う」と伝えることで、相手とのより密なコミュニケーションを図ることができます。
大好きな皆さんにお願い事をされたら、お子さん達は叶えてあげたい!と思ってくれることでしょう。
でも、お子さんにもやってみたいことがあります。
「えー!僕(私)は、これがやりたいのにー!」
ということもあります。その時にも、Iメッセージを使ったお話で「相談しながら」決めていただけたらと思います。皆さんとお子さんの間に「共通の目標」ができれば、お料理もスピードアップすることでしょう。
お手伝いの内容が決まったら、親子クッキングの始まりです!
でも、ちょっと待って!キッチンはコンロもあるし、子供の顔の高さにまな板や包丁が置かれていたり、危険がいっぱい!
キッチンにスペースが十分というご家庭は少ないのではないでしょうか?せっかくお料理を始めるのですから、ご機嫌さんで怪我なく進めたいですね。
そんな時は、ダイニングテーブルを子供専用のクッキングスペースとして使ってはいかがでしょうか?
我が家も、キッチンはスペースが足りないため、子供にお手伝いしてもらう時は、ダイニングテーブルを使ってもらいましょう。ダイニングテーブルなら、キッチンから目が届く位置で、子供の様子も見られますし、何よりも皆さんの料理の手を止めることなく、効率よくお手伝いしてもらえます!
もし、ダイニングテーブルで包丁を使ってお手伝いしてもらう時には、まな板の下に濡れた布巾を敷いて、まな板が滑らないようにするとより安全です。
「食べること」は、「生きること」につながります。
食べることは、人間の生活の中でも大切な行為です。それに関するお手伝いをしてもらうということは、「生きること」を考えてもらう、素晴らしい時間になることでしょう。
お子さんに料理のお手伝いをしてもらったら、どんな変化が現れるのでしょう?
「自分がお手伝いしたご飯」は、子供にとって格別です。
「あ!これ僕(私)が皮をむいた玉ねぎ!」
「僕(私)が切ったお野菜!」
「僕(私)がコネコネしたハンバーグ!」
料理の中に、自分の手が加わっている食材を見つけるだけで、子供はとても喜んでくれます。
「そうね、◯◯ちゃんにお手伝いしてもらったし、いつもより美味しいよね♫」
とご家族の『美味しいコール』があれば、子供はご満悦♡パクパクとたくさん食べてくれるでしょう!
お手伝いとして食材に触れる機会が多くなると子供達は食や食材に関しての興味を持ち始めます。
この食品は何からできているのかな?野菜は収穫前にはどのように生えているのかな?いろいろな疑問が出てくるでしょう。そして、それを親子で調べるのも素敵ですね!
そうして得た知識は、「生きる知識」として、子供の糧になることでしょう。
「もう、こんなに残して。せっかく作ったのに…」
なんて言ったこと、ありませんか?ありますよね?そうなんです、皆さんが「せっかく」作ってくれているお料理、どれだけの手間と想いが込められているかなんて子供は考えてくれてないように思われます。
料理のお手伝いをすると、自分が作った料理を、家族が美味しそうに食べてくれるという喜びを体験できることになります。同時に自分の作ったご飯を残された時の気持ちも思い計る機会になるのです。
「毎日こんな想いをして作ってくれてるんだ」
「僕(私)が『美味しい!』と言ったら、作ってくれた人がとっても嬉しそうなのは、こういうことだったんだな」
と、きっと思ってくれることでしょう。「作り手の気持ちを理解できること」は、「相手の気持ちを思いやる」ということにつながります。料理から、人とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができるのです!
毎日の料理は本当に大変ですが、家族の「生きること」を支える尊いお仕事です。
少し時間に余裕がある時、お子さんを料理に誘ってみてはいかがでしょうか?みんなでご機嫌さんで料理をすれば、その日の食卓はさらに美味しく、幸せいっぱいの味がすること間違いなしでしょう!
日々のご飯作りは、家族の嗜好や食べる量、栄養素、予算、冷蔵庫の中身の吟味、、、たくさんの要素が複雑に関係してきます。毎日のご飯作りは、本当に奥の深い、とても尊い作業なのです!
ご飯やお弁当を作っている皆さん、毎日本当にお疲れ様です☆
家族のことを思っての毎日の頑張り、どうぞ毎日、自分で自分を褒めてあげてくださいね♡
<参考記事>
子供の皮膚は大人よりも薄く刺激にも弱いですが、外で遊ぶことも多いため、紫外線対策をしっかり取らなければなりません。
そして影響は大人になってから出てくるので、子供のためにも親がしっかりサポートする必要があります。
こちらのグラフは、『国内の紅斑紫外線量年積算値の経年変化』(http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/diag_cie.html)です。
1990年から観測されていますが、グラフの3地域全てで、だんだん強くなってきていることが分かります。このように近年の紫外線は、親たちが子供の頃よりも強くなってきているのです。
骨を作るために必要なビタミンDを作り出すという、メリットがあります。しかし、その必要量は1日に手の甲が15分ほど日に当たる程度の日光浴で十分なので、意識せずとも夏場なら普通に当たっていると思います。気をつけるのは過剰な日光浴。それは逆効果になります。
デメリットとしては、将来皮膚ガンの危険性が高まる、目の病気になりやすい、シミやシワができやすくなる。などがあげられます。
目への影響としては、海に行った時に赤くなっている時ありませんか?そうなると、角膜炎になっている可能性があります。
目の水晶体は、15歳を過ぎるまでは紫外線を通しやすいという特徴があります。様々な目の病気の原因にもなりやすいので、UV加工が施されたサングラスをかけてあげましょう。外にいる時間自体も長い分、ダメージも大きくなります。
外で遊ぶときはつばが広い帽子をかぶりましょう。特に、子どもがサングラスを嫌がる場合は帽子が救いの手です。
日焼け止めは、赤ちゃんからでも使うことができます。ベビー用や子ども用と書いてあり、低刺激の物を選ぶようにしましょう。
日が伸びる夏は、外遊び、海やプールなど、日差しを浴びる時間が増えます。その中でも特に紫外線が強いのが10時〜14時までの時間帯です。この時間帯には特に注意するようにしましょう。
<参考サイト>
NHKテキストView『子供にこそ欠かせない紫外線対策』http://textview.jp/post/health/14548
日本小児皮膚科学会『子供の紫外線対策について』http://jspd.umin.jp/qa/03_uv.html
『紫外線のピーク到来! 子どもにもサングラスは必要?』https://iko-yo.net/articles/350
厚生労働省の調査では、日本人女性の約10人に1人は貧血と言われています。若い人の間では過剰なダイエットや偏食など、食習慣が原因となることもあります。
肉体的症状として、立ち眩み、肌荒れ、くすみ、冷え、肩こり、生理不順などがあげられます。精神的症状では、集中力の低下、イライラする、ひどいときはうつ病にもなるそうです。
軽度な貧血は食事に気をつけたり、有酸素運動を心がけることで改善されるのですが、家事や育児で忙しいとつい放置しがちになります。
いつものこととあきらめがちですが、子どもの前ではイキイキ元気なお母さんでいたい、キラキラ輝く女性でいいたいと思います。
” 健康に生活するために ” 薬に頼らず食事の面から、心と体のサポートすることが大事ですよね。
鉄分はミネラルの一種で体内に約3g~4g存在していて赤血球のヘモグロビンの成分や酵素の構成成分に利用されています。鉄分の主な働きは、酸素を体内に運ぶことです。
また、活性酸素が体内で大量に発生すると、細胞を傷つけ老化を早めたり病気のリスクを高めたりする有害物質となってしまします。鉄分にはこの活性酸素を除去する働きのある酵素を活性化する作用があります。
脳内では気分や感情などにかかわるセロトニンや物事への関心・意欲などにかかわるドーパミンなどの神経伝達物質の合成に必要な栄養素でもあります。鉄は体内で重要な働きをしています。
成人女性では12㎎です。ほうれん草に換算すると約600g分にもなります。
鉄には2種類あります。動物性の『ヘム鉄』と植物性『非ヘム鉄』。
ヘム鉄を含む主な食材は、豚レバー、牛赤身肉、かつお、鮭、まぐろ、あさり、シジミなどです。
非ヘム鉄を含む食材はパセリ、小松菜、ほうれん草、わかめ、いちご、柿などです。
これらの食材の鉄を効率よく吸収するために吸収を助けてくれる食材があります。
牛レバー、鶏レバー、さんまなど
アセロラ、柿、キウイフルーツなど
焼きのり、鶏レバー、牛レバーなど
逆に鉄分の吸収を妨げてしまう成分もあります。以下の通りです。
体内に吸収される前に水溶性の成分へと変化するので腸からの吸収を妨げてしまいます。特に玄米などの穀物の外皮に多く含まれています。
玄米を主食にしている人はよく噛んで食べる。十分に水に浸してから炊くようにする。胚芽米などを混ぜて炊く。などの工夫をするとフィチン酸による影響を軽減することができます。
シュウ酸は灰汁の成分で、ほうれん草やたけのこさつまいも、キャベツなどに含まれていて、鉄やカルシュウムの吸収を妨げる働きがあります。
茹でると70%~80%水に溶けるので十分あく抜きをすると防ぐことができます。
必要以上に摂取すると必要な栄養素まで排出しまうことがあるので気を付けましょう。
コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワインなどに含まれる渋み成分です。
鉄と結合して吸収されにくくなってしまいますが、食後1時間ほど空ければ影響はないとされています。
牛乳に豊富に含まれるカルシュウムには逆に鉄分の吸収を妨げる働きもあるので貧血予防に牛乳をたくさん飲むのは逆効果になるので注意が必要です。
・レバーの甘辛煮
・小松菜と油揚げの煮びたし
・ニラレバ
・小松菜スムージーなどです。
旬の食材は栄養価が高く、値段も安価なので手に入りやすい旬の食材を使って季節感のある食事を心がけましょう。
お母さんの役割って、「子どもに安心で安全なものを食べさせてあげること」と「お母さんの笑顔を子どもに見せてあげること」だと思っています。
そのためには、まずはお母さんが元気で、キラキラ輝いていること。誰よりも健康であるために、食事に関しても、詳しくなりたいですね。
子どもの味覚は離乳食によって形成されます。とくに日本の伝統食である「だし」の風味を生かした離乳食を食べさせることで乳幼児期に「だし」の風味を覚えた子どもは、将来的にも「だし」を使ったヘルシーな和食を好んで食べるといわれています。
離乳食期から健全で豊かな食習慣を身につけることで、健康な体作りに繋がるのです。
何かと忙しい現代のお母さん。様々なメーカーからベビーフードが発売され、種類が充実していることや、手作りの離乳食よりもベビーフードのほうが手軽でよく食べてくれることから、ついついベビーフードに頼りがちになってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。
しかし、離乳期は、母乳やミルク以外の味に初めて触れる大切な時期。だからこそ食材の持つ本来の味を体験させてあげてほしいのです。
そこで重要な役割を果たしてくれるのが「だし」。
本物のだしはそれ自体に旨味があるだけではなく素材の持つ味を引き立ててくれます。
だしによる旨味体験は離乳期の赤ちゃんにとって、とても重要です。味覚の基本がゆらぐことなく一生ものの「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」この5つの味覚を身につけることができます。
特に生後から乳児期は味の違いを認識する「味蕾」と呼ばれる、食べ物の味を感じ取って脳へ伝達する大切な器官の数は、30~40歳の成人の3倍もあります。
その時期に日本食の要である「だし」を使った離乳食を食べさせることで「旨味」という繊細な味の違いがわかる味覚を形成することができるのです。
離乳食を食べやすくするためにも重宝する「だし」。だしを使うと灰汁の強い野菜は、だしの旨味で苦味などが感じにくくなり食べやすくなります。
特に、だしの中でも「昆布だし」の旨味成分であるグルタミン酸は、母乳の成分にも豊富に含まれるので赤ちゃんは大好きな味なのです。
現代社会は様々な食べ物にあふれています。生活習慣病のリスクを伴うハンバーガーやピザ、フライドポテトといった高カロリー食に炭酸飲料の組み合わせが幼いころからの食習慣によってやめられない人も少なくないことと思います。
しかし、子どもの将来を考えて、大人世代がもっと和食やだしの旨味の美味しさを見直しそれを離乳食に取り入れて、子どもが健やかに成長できる環境を整えてあげましょう。
消化器官の働きが未成熟な乳幼児には濃い味付けのものは内臓に負担がかかります。離乳食はだしをベースに素材の味を活かした調理方法がベスト。
食べることに慣れていない赤ちゃん。胃も小さくたくさん食べられません。そんなときは1回使いのだしがあると便利です。まとめて作って製氷皿で小分けにし冷凍しておきましょう。
食べ物の味は複数の味を組み合わせることで相乗効果をもたらし、よりおいしくなります。だしも同じことが言えます。昆布とかつお節のだしは「旨味」がつよくなり、昆布と干し椎茸のだしは「甘味」が強くなります。このように合わせだしにするのもおすすめです。
子どもの感じる「おいしい」は味覚だけではありません。ママと一緒だから楽しい!褒められたからうれしい!は「おいしい」につながります。
家族みんなで食事をする機会を心がけること、“おいしいね!”“食べられたね!”といった言葉のコミュニケーションを大切にすることなど、食事は楽しいものであることを教えてあげることも大切です。おいしいだしとともに楽しい食の経験をさせてあげましょう。
子どもの味覚の形成と強いからだづくり、健全な成長は離乳食が決め手です。
0歳からぜひみなさんもだしを積極的に取り入れてみてください。
<引用・参考>
6月に入り、梅雨に突入しました。お日様の下でのお洗濯はしばらくお預けですが、日々の家事は待ったなし!乾燥機や部屋干しなど、工夫してお洗濯をしたいですね。
自分のペースでパパッと干して、乾いたらパパッとたたんでしまいたいところですが、子供はそれを知ってか知らずか(笑)
「ボクも(ワタシも)、やってあげるぅー!」
と粋な提案をしてくれます。これは実に悩むところです。これを無碍に断っては、子供のやる気をくじいてしまう…でも、手際よく済ませたい…。違うお手伝い(簡単にできるもの)を頼んでみようか…?いや、子供は自分のしたいことしかしない!
…お母さんとして悩んでいる皆さん、それは素晴らしい葛藤です!!その葛藤が、愛に溢れているということ、どうかお忘れなく…♡
お手伝いは、する側もしてもらう側も、ご機嫌さんでなくては意味がありません。ここで、洗濯にまつわるお手伝いについて、ご紹介したいと思います。
我が家は、洗濯物を干す行為自体は、まだお手伝いの申請はありません。「高いところに干す」というイメージがあるからか、子供達の苦手な虫が寄ってくるベランダで干すからか…?それは定かではありません。しかし、洗濯物をたたむ、ということは、末っ子の4歳の娘でも
「ワタシもやってあげるぅー!」
と言ってくれます。その時は、まずは簡単なタオルからたたんでもらうことにしています。最初の一枚だけ一緒にたためば、あとは口頭で説明してもなかなか上手にたたんでくれます。
「ここを半分こ、それからここも半分こ、もう一回半分こ…。これで出来上がり!」
「半分こばっかりやなぁー!」
とケラケラ笑いながら覚えてくれます。タオルなら、ほぼほぼたためていれば棚にも入りますし、使う時に子供がたたんでくれたんだと分かるたたみ方である方が、その度に親はキュンとでき(笑)、子供は
「自分がたたんだんだ!」
という自覚を持ち、それを次回からの楽しみに変えてくれるように思います。タオル一枚でも、子供と一緒ならたくさんの思い出ができそうですね。
タオルが全部たためたら、
「ありがとう!めっちゃ助かったわぁ。たためたね〜!」
と絶賛しましょう!たとえ、綺麗にたためていなかったとしても、たためたことを認めること、そして、あなたがたたんでくれて、お母さんはとても助かったということが、子供への何よりの勇気づけになります。
子供は、自分のしたお手伝いを認めてもらえたということ、大好きなお母さんを手伝えたことをとても誇らしく思ってくれるでしょう。そして、それが「またお手伝いしよう!」という次回への意欲につながります。
タオルで終わる日もありますが、それでもまだやりたい時は、自分の身に付けるものをたたんでもらいます。Tシャツやズボン、スカート、下着類、靴下…。やりたいものを自分の思うようにたたんでもらいます。
「たたみ方が分からなかったらお母さんに聞いてね?」
お母さんはその一言で大丈夫だと思います。あとは、子供がどういうたたみ方であっても、お母さんは見守るだけにしてください。私は、ここでいつも口が出てしまうのですが(笑)、「自分で考えて、自分でたためた」という気持ちを育むには、やはりお母さんは口出ししないのがいいのだと思います。
自分のものをたたむということは、自分の着ているものをよく目にする、ということにつながり、それを自分でたたむことは、着ているものへの愛着が湧くことへつながります。
「ボク(ワタシ)、この柄が好きなんだー」
「そうなのね、このお洋服、あなたにとっても似合ってるなって、いつも思ってるよ」
そんな会話ができたら楽しいですね。
自分のものがたためたら、ここでもたためたことを認めてあげましょう。
「たためたね。」その一言で、子供は勇気付けられます。大好きなお母さんが認めてくれた!その喜びをぜひ味わってもらってくださいね。
さらにまだやる気のある時は、お父さんの分の下着や靴下をお願いします。こうすることで、その日の夕食や次の日の朝の食卓で
「◯◯くん(◯◯ちゃん)が、お父さんの下着をたたんでくれたんだよ〜。」
という会話がのぼり、お父さんからも
「ありがとう、早速着るね。」
と言われます。ここでまた子供達、ご満悦です(笑)普段、朝も夜も短い時間しか会えないお父さん。コミュニケーションもなかなか取れないのが現状だと思います。実はお父さん、家族の輪の中からはみ出てしまうことが多いんですよね(笑)
時間的な問題だから仕方ないとは思いつつ、寂しい思いをされているお父さんも少なくないと思います。そんなお父さんと子供をつなぐのは、なんといっても会話だと思います。
洗濯についても、「お父さんの洗濯物をたたんだ」という会話がみんなでできれば、お父さんも自然と家族の会話に入ることができ、なおかつ子供は、お父さんにも「ありがとう」と感謝され、ますます勇気付けられることでしょう!
お手伝いを毎日できるわけではありません。時間がない時もあります。体調が優れない時もあります。お母さんの気持ちに余裕がない時もあります。そして、気持ちに余裕がなければ、ご機嫌さんではいられません。
それはどうしようもありません。だって、お母さんだって人間ですもの!いつでも完璧、どんな時にも笑顔で、いつも健康体。それはムリです。お母さんが無理をせず、時間がある時、そしてお母さんの気持ちに余裕のある時にだけ、お母さんも子供達もご機嫌さんで終われる範囲からでいいと思います。それだけでも、子供との時間を過ごすいい機会になると思います。
「子供と向き合って遊んであげられなかった」
そう悩んでいるお母さんはたくさんいらっしゃるかと思います。でも、子供にとっては、お手伝いも遊びの一環なのだと思います。お母さんと笑顔でご機嫌さんで洗濯物をたためた!それが子供にとっての楽しい思い出となり、子供との密なコミュニケーションにつながっていくのではないかと思います。
齋藤:こんにちは!本日は滋賀県栗東市の「とりごえ整骨院」さんにお邪魔しています。スタッフが実際に施術を体験しながら、インタビューをして健康にまつわるお話を勉強させていただきたいと思います。宜しくお願いします。本日のテーマは「砂糖」です!
鳥越院長:宜しくお願いします。今日は砂糖がテーマと言うことでしたが、、、例えばアレルギーとかアトピーも砂糖が原因なことが多いってご存知でしたか?
齋藤:スタッフの方が、イカのアレルギーなんですが、小5ぐらいに発症したらしく、、、
鳥越院長:アレルギーって難しいもので、抗体反応として捉えられるものなんですね。
砂糖はそれがひどい場合が多いんですよ。一度出てきてしまったアレルギー反応体を守るために起こっているので、ただそれが重度に出てくるっていうのは過剰に起こりすぎてるんですよね。
例えば悪者をやっつけるために抗体とかアレルギーって起こる訳じゃないですか。
で、倒してくれるんですよね。それで終わりっていうのが普通なんですけど。
砂糖が体に入って腸で分解される過程で、ヒスタミンっていう炎症を起こす成分が過剰に生産されてくるんですよ。
それのせいでひどく抗体反応が起こってしまうなので、そのアレルギー症状がきつく出たりだとか。
http://karada-naosu.com/category19/entry86.html (ヒスタミンがアレルギーの原因になる事の参考記事。川本診療所。)
齋藤:花粉症とかもですか?
鳥越院長:花粉症とかもそうですね。
花粉症の症状がきつくて仕方ないという人は大概、原因は砂糖ですから。
糖質をある程度コントロールしてあげれば、花粉症の症状というのは引いていきます。よっぽどひどくないかぎりそれで治るから。
僕の友人がひどくて一回相談来たので、どうしたらいいって言わたから砂糖やめろって言って、砂糖辞めさせたんですよ。
齋藤:結果はどうなったんですか?
鳥越院長:1年目で症状が半分ぐらいになって、2年目なんかほとんど出ないって言ってました。
目がかゆいとか、喉がいがいがすることは多少はあっても、前みたいにひどかっないって言ってるので、それはやっぱり砂糖の影響かなと。
齋藤:でも1年とか2年砂糖やめるって、普通の生活してたら、なかなか難しいと思うんですけど、そこはやっぱり心のコントロールの問題なのでしょうか?
鳥越院長:そうですね。やっぱり「自分がどれだけその症状が嫌か」っていうことですよね。
もう本当にひどくて、涙で目が見えないっていう人だと、車運転してる時の大変だとか、常にくしゃみが出続けて日常生活もままならない、っていう状況になってたんで。
そうなってくると、やっぱりちょっと「砂糖やめな」というところからスタートして、やめたら1〜2週間くらいで「あれ?結構いいかもしれない」っていうふうになって、その最初の1〜2週間ぐらいで効果が出ると楽しくなってきて、続けられるようになっちゃんですよね。
目に見えてその作用が分かるっていうのが大きいと思うですけど。
ただ、分かりにくい人もいるので、その場合はなかなかしんどいかもしれないですけど、止めたらほんといろんなことが変わってくるんで。
齋藤:例えば他にどんな変化がありますか?
鳥越院長:例えば女の人で言うと肌荒れしない、便通も良くなる、後は今までアレルギー症状が起きないとか、生理痛も楽になるとか、あと関節痛いとか、筋肉痛になりやすいとか。
そういう節々の痛みも起こりにくくなったりします。まぁそれも砂糖を分解するためにビタミンBをたくさん使うんですよ。
ビタミンBは筋肉を成長させたり、筋肉を保つためにすごく必要な栄養素なんですけど。そのビタミンBを、「砂糖を代謝する」ために一杯使っちゃうと、筋肉に栄養がいかなくなる。だから常に体がだるい状態になる。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100012/121100005/ (「疲労回復、集中力アップにはビタミンB群をガッツリ摂る」松倉 知之(まつくら ともゆき)日本形成外科学会・日本美容外科学会・日本整形外科学会・国際形成外科学会専門医、医学博士。)
齋藤:ということは砂糖を食べ過ぎると筋肉が付きにくくなるんですか
鳥越院長:「筋肉が付きにくい」というよりも「筋肉の疲れがとれにくくなる」。
齋藤:ああ、なるほど。
鳥越院長:筋肉に栄養が行きにくい。常に体がだるいという状態になりやすいと。
しかし一般的に、砂糖は脳に栄養を与えるとかって言われたりするんですけど、まあ、脳に栄養を与えるのは「糖」であって、「砂糖」ではない。
砂糖は「栄養ゼロの高カロリー食品」ですからね。リスクしかないもの。笑
ホワイトドラッグって言われるくらいだから、言ってしまえばもう、麻薬に近い。依存性が高いんですよね。
https://eonet.jp/health/healthcare/health71.html (「甘いものがやめられない砂糖依存症」 監修:福本認知脳神経内科)
齋藤:ではその代わりにどんな糖を摂るのがオススメなんですか
鳥越院長:摂って良い糖なんてないんですよね
齋藤:え、じゃあ糖が脳に栄養を与えるとかいう問題はどうすれば、、、
鳥越院長:まあ、めっちゃ難しい話をしてしまうと、砂糖は二糖類というやつなんですよね。
齋藤:あぁ、なんかで聞いたことはあります。
鳥越院長:なんか聞いたことあるでしょ?
基本的には、例えばデンプンというのから始まって。
でんぷんはご飯ですよね?ご飯とか炭水化物ですけれど、それを噛む事で唾液の中にあるアミラーゼで分解されます。膵臓から出る膵アミラーゼにより消化が進行して、
今度は小腸にあるマルターゼやスクラーゼによってブドウ糖や果糖のような単糖類に分解されて、小腸から吸収されます。
齋藤:多糖類から単糖類に変わってゆくと。
鳥越院長:その単糖類になって初めて吸収されるんです。
でも砂糖って最初から二糖類なので、すぐ単糖類に分解されるから血管に吸収されるのが早いんですよ。
<図:糖の分解について>
そうすると一気に栄養を与えてくれるから、一瞬活性化します。
だから、例えば線香花火みたいに、いきなりパチパチパチって燃えて、パッと落ちちゃうっていう状態になるので、すぐ切れちゃう。
ずっと以前に供給され続けるっていうものではないですよね。
これがご飯とかだと、分解するのに時間がかかるから、常に栄養供給されている。ゆっくりとを長時間かけて吸収される。だから低血糖っていうのが起こらないんですよ。
齋藤:砂糖よりも血糖値の乱降下がしないと。
鳥越院長:そういう「低血糖を作り出す状況」にならないんですよね。
で、特にダイエットとかも連動してくるんですけど、ダイエットするとき何が一番大事かというと、よくダイエットに失敗する人が陥っているのは、血糖値のコントロールができていない事なんですよね
齋藤:ははあ。
鳥越院長:どういうことかというと、血糖値っていうのは高くなりすぎると問題があるんですけど、低くなりすぎるとこの倦怠感とか、栄養が枯渇することで筋肉とか肝臓とかから栄養回すんですよ。
齋藤:本来必要だったところから、回してしまう。
鳥越院長:そう。蓄えているところから持ってきます。そこを使われると余計に体がしんどくなる。ていう状態。要は筋肉とか肝臓とかっていう所から取り込もうとするから、内臓皮膜になったりとか皮下脂肪が大量についたりとか。
そこで今度は糖質がたまに入ってくると、胃もここぞとばかりに一気に取り入れようとする。
齋藤:砂糖はやっぱりはやめるといいんだなあ。あとは、ゆっくり血糖値が上がる多糖類をとると言うことですね。
齋藤:シュークリームとか甘いものは食べられないですね。笑
鳥越院長:シュークリームは、、、そうですね〜。あんまり食べられないですが、唯一救いの手を差し伸べるとすればあんこ。
齋藤:え、あんこって砂糖いっぱい入ってるんじゃないですか?
鳥越院長:そう砂糖の塊なんですよ。だから本当はダメなんですけど。笑
日本人のすごいところで、小豆って血糖値の上昇を抑えるんですよ。
なので砂糖は大量に入ってるけど、小豆でおさえてくれるから一気に血糖値が上がらない。ゆっくりとしか上がっていかないですよ。
(https://kenka2.com/articles/1183 【解説】加藤淳(北海道立総合研究機構道南農業試験場場長・農学博士)
齋藤:あ、そうなんですね。
鳥越院長:なので血糖値のコントロールがしやすいから、洋菓子と比べてパンチがないので血糖値の乱高下っていうのが起きないんですよね。
徐々に徐々に供給されてくるから、持続性はある。砂糖はたくさん来ちゃうんですけど(笑)
でも洋菓子よりは、ゆっくり吸収されるから、良くはないんだけどまあ、、、
齋藤:まだましですか。
鳥越院長:そう、まだマシ。
ただ甘いものが欲しくなるっていうのは必要な要素が足りてない場合が多いです。
ケイ素とか、リンとか、、、体の中に足りてないと、砂糖が異常に欲しくなったりとか、代謝する時に使う必要な栄養素なんですけど、栄養素が足りてないとその反動で、別の物を欲するっていう。
わかりやすく言うと貧血の人って、鉄が足りないんですけど、貧血気味の女性とか氷かじりますよね。
貧血の人って冷たい氷食べたがるんですよ、まあ味覚反応とか、味覚異常とかって言ったりするんですけど。(https://doctors-me.com/doctor/mental/19 「氷食症」)
それをサプリメントで補うのもいいんですけど、まあ普通の食事でとったほうがいいかなぁという感じですね。
また砂糖はアレルギーとか、アトピー、免疫関係に問題ができますし、後はどうですか、骨ももろくしますね、だから成長障害にもなってきますし、子供にはあんまり砂糖与えすぎないほうがいい。
最近の子供が骨おりやすいっていうのほぼ砂糖のせいだと思いますね。
齋藤:骨折して来られる子供はやっぱり多いですか。
鳥越院長:そうですねー多いですね。増えているのはやっぱりその砂糖かなと思いますね。で、後はビタミンが不足しているので、風邪引きやすい。砂糖をとることが万病のもとだったりしますただ、欲しくなるのが、砂糖なんですけどね。(笑)
齋藤:なんでそんなに身体に悪いものを、身体は欲してしまうんですかねー。そこはやっぱり意思の力で我慢するしかないのでしょうか?
鳥越院長:気持ちとかというと、東洋医学の話を出してくると、意外と連想ゲームなんですけど、甘いものが欲しいっていうのの連想ゲームで、それを転写するもの考えればいんですけど、
「甘いのが欲しい」っていうのは「甘えたい」っていう感じになるんですよ、例えば。
一人で根詰めてバーって仕事とかしてるとかっていうのは、結構人に頼れなかったりするからで、仕事を振りたいんやけど、振れないっていう感情とかを転写するのが甘い物だったりします。
だから、その辺の問題がクリア出来ると、意外と砂糖がいらなくなるから、砂糖を取る量が減るときは、仕事もうまく回っているとか、、、、
食事だけじゃなくて、性格とか生活も繋がってくる。やっぱり感情の問題も連結してくるところなので。
砂糖が食べたいと思わない時期は意外と仕事もうまく回っていたり、甘えられてたりとか、、、
齋藤:精神の状態も食べたいものに関係してくるんですね。
鳥越院長:はい、今日の施術はこれで終わります。こんな話でよかったですか?
齋藤:はい!ありがとうございます。難しい話も簡単に例えてくれたので、面白かったです。とても勉強になりました。
<監修>
とりごえ整骨院 院長 鳥越孝一先生
<保有資格>
<HP・SNS>
とりごえ整骨院
こんにちは!この日は、チームさゆり1期の第12回目の研修です。
1年間のカリキュラムも、本日で最後です!
最後の研修では、一人一人のスピーチもありました。一人一人の強みが出ているようなお話でした。
研修の最後には、座談会を開催し、これまでを振り返りながら、自由にトークをして頂きました。
そして、卒業証書の授与も行われました。
後半にはまさかのサプライズプレゼントです。
研修生から、講師の芝山へのサプライズプレゼントで式紙と花がプレゼントされました。
皆さま、1年間お疲れ様でした(^_^)
皆さんが成功されたことで、これからもチームさゆりの後輩がどんどん増えてゆくことになりそうです!また新たなご報告もこちらでさせて頂きます。
みなさん、こんにちは♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
とうとう、とうとうこの日がやってきました。
チームさゆりの卒業テストの日です。
この1年、本当にあっという間でした。
わけわからず参加したオリエンテーション。
一度の説明でピンと来ず、二度も説明を聞きに行った私が、毎月毎月こんなにも研修を楽しみにして過ごしてきたとは〜。
あれから1年だなんて、ウソみたい。
普段は1人でのお仕事なので、チームとしていろいろ関わっていくということの楽しさを感じました。
数字的結果を見据えることもきちんと学びました。
なんたって、私はきちんと正職員で働いたのは公務員時代しかありませんから。
結果の数字を意識したことありませんから〜 笑笑。
何より頭の中をオペしてもらった感じ。
思考が変わると行動が変わり、行動が変わると結果が変わる!
このいたってシンプルなことが一番大切で、常にそういう風に訓練されてきたように思います。
日々の日報もそうで、みんなの頭の中がきちんと改造させてきたことの証として、その日報は残っています。
週5日毎朝9時までに…というお約束を見事みんなやり遂げました。
普段なかなか会えないメンバーがどんどん進化していっているのを、その日報から感じ取っていました。
会えなくても繋がってる仲間がいる!!
最高だったなぁ〜。
…と、過去形みたいだけれど、これは決してゴールだとは思っていません。
通過点。
たったそれだけ。
とにかく、ここを通過しないと新しい世界の入り口に入れないもんね。
今、研修に残っているメンバーはあと3人。
ブロンズテストの時に一旦アウトになったことをバネに、見事にそのバネを利用して高く高く飛び出したノリコ。
彼女の作る模型は息を飲むほどの完成度。
自分の飽き性を短所で終わらせるのではなく、その自分を飽きさせないために毎回いろんな細部に変化をつけてまるでシルバニアファミリーの世界のようなお家を作り上げています。
模型チームのトップランナーで居続けてほしいです。
控えめ〜なナチュラル女子。
そんなイメージだったエリチャン。
ブロンズテストくらいまでの彼女は、私の中ではそんな人でした。
…が!
何が起こったのか?と思えるほど、彼女の底力が夏以降に発揮されてきました。青い炎系のリーダーだと思います。本当はそっちの方が温度が高い!誰よりも負けず嫌いな彼女は、苦手な営業だったのに持ち前のサポート力を発揮して見事に武器にしていきました。
あのクシャッとした笑顔とキレのある負けず嫌いとの融合が素晴らしいな〜。
一見ホンワカしているから自分の意見は…?という風に見られがちになる塩野チャン。
だけど、そのホンワカの中にぶっとい芯が一本通っています。一生懸命さがとてもかわいいなぁと思えるから、ついつい私はお節介したくなります 笑笑。私には持っていない専門的知識がたくさんあるのに、その引き出しを上手に使いこなせていないのがもったいなーい。もっともっと私にその引き出しを見せてほしいなぁーと思っています。私にはないあのホンワカした空気感が子供達にも人気な理由なんだろうなぁ。
この3人で、本日卒業テストに挑みます。
みんなの前で10分プレゼン。
この1年で見出した自分のメソッドを語るんです。
正直、ブログ書いてる場合じゃないけど、とにかく卒業前になんか書きたくなって電車の中でコレ書いてます。
テストは一緒に受けられないけど岡山で応援してくれてるくきサン、まゆサン。
日報でいつも温かい言葉や励ましをいただいています。
本当なら最後まで一緒に研修を受け続けたかったなぁ〜。
2人ともガハハハハ〜と豪快に笑ってくれるあの笑顔が忘れられなくて。
ま、まだまだ繋がっていくからいいんだけど♪
とにかく、彼女達の応援に恥じない結果を今日のテストで残してきます。
ではでは、そろそろ本気でテストに向けて頭使いまーす。
みなさん、こんにちは♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
5/22に滋賀県で久しぶりのさゆり節が聞けました。
さゆり節?
そうです。
芝山さゆりサンのシークレットセミナーです。
これまでの「お母さんの心得セミナー」ではなく、新しい内容のセミナーになりました。
輝きたいと思ってる女性をドンドン応援していきたいといつも思って活動されているさゆりサンならではの、「ダイヤモンドの法則セミナー」
「◯◯さんの奥様」や「△△チャンのお母さん」という名も無い名前の人ではなく、「◯◯〜〜子」などのきちんとした固有名詞の自分で生きていくことの大切さをまずはドカーンと教えてくださいました。
必要なものを両手で大切に抱きしめるには、なんだかなぁ…と思っているレベルのものまで片手に持っていると、本当に大切なものをしっかりと抱きしめ続けることなんてできないよね?…というようにさゆりサンが語ってくれてるように私は感じました。
私はさゆりサンと出逢ってから、本当に大切なものがたった一つあればそれで幸せなんだということを学んできました。
それはお友達などの人間関係でもそう。
自分を相当曲げてまで合わせることをしなくなりました。
「何が大切なのか!?」
を、いつもいつも意識しています。
このダイヤモンドの法則セミナーに参加された方々も、きっとそうしたいのに、まだまだ片手にちょっとしたものを持っているような人が多かったように思えました。
今回のセミナーは、私ともう1人の主催者がどうしてもそういう風に感じている方にさゆりサンの生の声をお届けしたいと思って、直接お声がけした方のみに参加していただきました。
女性が輝くためには何が必要なのか?をさゆりサンの経験をベースにたっぷりと教えてくれた90分でした。
そして〜♪
セミナーの後に、ご希望の方々とランチ会も開催してきましたよ。
スタッフを入れると30名ほどで、人気カフェを貸し切ってのランチ会です。
いろんな所で「はじめまして♡」のご挨拶。
共通しているのは、芝山さゆりという女性社長の話を聞きたい!と思って集まったということだけ 笑笑。
でもね、この人の根幹である部分で同じ人に反応しているということは大きいですよ!
すぐに仲良くなりました(⁎˃ᴗ˂⁎)
さゆりサンが全てのテーブルを回ってくださったので、みんな大喜び!
「もう、ずーっとビックリしていました!」
という意見も出ていたほど、セミナーでのお話が物凄く突き刺さった方もいらっしゃいました。
私もその時その場に居たのですが、さゆりサンと2人でキョトン。
えーーー、まだまだいけたよーーーー!笑
これが、さゆりサンと私の意見 笑笑。
そっかー。
私はいつもさゆりサンの側でたくさんお話をして、いっぱい刺激を受けてきているからこれはまだまだ序の口〜という感覚だったけれど、そうじゃなかったら物凄く強烈過ぎたのね。
でも、この日のセミナーでしっかりと突き刺さった方々が、もっともっとさゆりサンから学びたい!自分も変わりたい!輝きたい!!と、思ってくださいました。
そして、いよいよ、チームさゆり関西が立ち上がるお話が生まれました。
私はあと2日後に、チームさゆりの卒業試験があります。
無事、チームさゆり第1期生として卒業できたなら、この日に出逢ったようなダイヤモンドの原石の人達の背中を押していってあげたいな。
磨き方を教えてくれるさゆりサンと繋いでいきたいな〜。