7月20日にリリースされたWELLNEST診断β版は、改良され7月30日にアップデートいたしました。
ここではWELLNEST 診断の機能のご紹介をいたします。
WELLNEST診断でできる5つの機能をご紹介します。
自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経です。
体の活動時や、昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。その2つのバランスが健康であるためには大切になります。
このテストでは、簡単な質問に答えるだけで、今のあなたの自律神経の状態を以下の4つの状態の中から診断できます。
自分のことは知っているようで、自分では見えていない側面があります。自身でも気づいていなかった志向を480通りに分類しました。
あの人はなんで、ああいう態度を取るのだろう。
なぜかコミュニケーションがうまく行かない相手の事も、志向から、相手の考えを理解することができます。
人との関わり方やコミュニケーションの際の特徴を12の要素(充実力、会話力、交流力、幸福力、表出力、共感力、尊重力、融和力、開示力、想像力、自律力、感受力)から分析します。
しかし、この要素は心がけ次第で半年で大きく変えることができます。
Facebook30万いいね!突破の お母さんの心得ページを立ち上げ・本 ウェルネスト診断を開発した株式会社 WELLNEST 代表取締役の芝山さゆりが、心もカラダも健康であり続けるためのエッセンスを動画で配信。
熱中症は、高温の環境の元で、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで発症します。
子ども、特に乳幼児は体温調節機能が大人よりも未発達な為、熱中症に気をつけるべきです。
子どもは自分から症状を訴えないことも多いので、大人が気づいてあげることが大事です。
深刻な場合は、小さい子供でも死に至るケースもあるので、甘く見てはいけません。
発症確率を大きく低下させるための予防方法についてもご紹介します。
2013年のデータに夜と、熱中症により救急搬送された人数は、およそ6万人に上りました。
熱中症は7月上旬から現れ始め、7月下旬をピークとして全国で頻発しています。
近年では熱中症による死亡者も増えており、2010年には1745人に上りました。
その中でも多い年齢層が、男性では0 ~ 4歳、15 ~ 19歳、60 ~ 64歳および80 ~ 84歳です。
一方、女性では0 ~ 4歳と80 ~ 84歳を中心とする年齢層で多くなっています。
熱中症と聞くと、外で発症するイメージかもしれませんが、2013年は室内の発症がおよそ50%でした。
高齢者の場合は特にその傾向が強いですが、0〜6歳でも、男女共に3割は室内で発症します。
熱中症の症状で最も危険なのは、体温が高い、皮膚が赤い、ズキズキとする頭痛、めまいや吐き気、意識に障害があるなどのケースです。
これらの症状はかなり重度の症状なので、すぐにでも病院へ搬送してください。
軽度の症状としては、立ちくらみや筋肉の痛み、手足の痺れ、気分の不快などがあります。
中度の症状としては、頭痛や倦怠感や虚脱感(体がぐったりする、力が入らないなどがあり、「いつもと様子が違う」程度のごく軽い意識障害を認めること)などがあります。
意識はあるが、これらの症状が見られる場合は、すぐに涼しい場所へ移動してください。
その後、脱衣と冷却を行い、水分、塩分の補給が必要です。
意識がはっきりしない場合は水分が気道に流れ込んでしまいますし、吐き気がある場合は、水分や塩分は経口ではなく点滴が必要なので、自分で対応せずに救急車を呼びましょう。
子供は、大人よりも発汗能力が未発達なため、深部体温が急激に上昇しやすい傾向があります。
顔が赤くなっていたり、汗がひどい場合は深部体温が上がっていることが予想されますので、涼しい所で休憩してください。
外での遊びに夢中になってしまい、自分の体温の上昇や変化に気づかなかったり、何も訴えないこともあります。
普段からの声がけをしてあげて、自分で適度に水分補給を取るように、覚えさせることが親の役割です。
よく外で遊ぶ子よりも、外遊びに慣れていない子が、急に暑い外で遊ぶ時は特に注意が必要です。
子どもは適切な着脱、服装選びに関する知識を持っていないため、適切な服装を選んであげましょう。
参考サイト:環境省「熱中症予防サイト」http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php
体調が悪いわけではないのに、なんだかダルい、仕事に集中できない。小さなことに対しても、すぐにイライラしてしまって、そのストレスで暴飲暴食してしまう。これらの原因は、実は自律神経の乱れにあるかもしれません。
自律神経とは、体の司令塔のようなもので、心臓の動き、呼吸、食べたものの消化、血液の循環などの活動を無意識でコントロールしている、24時間働き続けているシステムです。
交感神経と副交感神経があり、それぞれのバランスを損なうことを「自律神経の乱れ」と呼ばれています。不規則な生活や精神的、身体的ストレスにより自律神経が乱れると、身体の器官などに支障をきたします。バランスを保つことが心身の健康を保つ秘訣と言われています。
交感神経心身のアクセルの役割をしており、活動時や昼間になると活発化します。交感神経が優位になると、血管が収縮して心拍数も増加、活動的な状態になります。逆に活発化し過ぎるのは、心身の休息が取れていない状態のサインです。現代人に最も多い傾向で、頑張り過ぎで、しかし結果が伴わずイライラ、ピリピリしてしまう状態です。
交感神経のアクセルが優位になると、血流が良くなく、免疫力も低下して病気等も招きやすくなります。心身ともに疲弊して無理に頑張っていても、なかなか結果に結びつかないですよね。
副交感神経心身のブレーキの役割をしており、安静時や夜間になると活発化します。副交感神経が優位になると、血管は拡張して心拍数は下がり、リラックスした状態になります。
逆に活発化し過ぎると、仕事のスイッチが入らず、のんびりした状態になります。現代人の7人に1人はこの状態にあると言われています。休めてはいますが、アクセルの踏み込みが良くないので、のんびり状態になってしまいます。このような時は注意力も低下し、ミスも起こりやすくなります。うつ病に陥りがちな傾向もあります。
体の各部位の状態は、交感神経優位の状態の時と、副交感神経優位の状態の時で変わります。
交感神経(アクセル) | 自律神経 | 副交感神経(ブレーキ) |
速い | 心臓(脈) | 遅い |
縮む | 血管 | 拡がる |
高くなる | 血圧 | 低くなる |
拡がる | 瞳孔 | 縮む |
動かない | 腸 | 動く |
拡がる | 気道 | 狭まる |
出る | 汗 | 出ない |
緊張 | 筋肉 | 弛緩 |
速くなる | 呼吸 | 遅くなる |
乱れる | 内分泌 | 安定 |
悪い | 血流(全身) | 良い |
このように、体内のあらゆる生命活動を支えているのが、自律神経です。
日々の習慣が大きな影響を与えます。仕事などを頑張り過ぎるオーバーワーク、プレッシャーなどによる不安、職場の人間関係など、様々な要因が挙げられます。また、生活リズムが不規則だと自律神経は乱れがちです。昼夜逆転生活や不規則な習慣は変えていきましょう。
食品添加物や身体の歪み、蛍光灯やブルーライトなども乱れの原因となります。本来自然界になかったものが現代社会には溢れているためです。辛い出来事や、悲しい出来事などがあった時にも注意が必要です。自分なりにリフレッシュできる方法を見つけましょう。
悪循環にハマるパターンストレス → 筋肉や血管の収縮 → リンパの流れ悪くなる → 疲労物質が溜まる → 疲労 → ストレス → ….のエンドレス
トラブルやストレスがきっかけで、悪循環にハマった時は自分なりのストレス解消を!!
自律神経の乱れによる代表的な疾患である自律神経失調症。多くの場合は、過剰な精神的、または身体的ストレスをコントロールできないために引き起こされます。吐き気や多汗、倦怠感、頭痛、不整脈、めまいや不眠症など、人によって症状の表れ方が異なるのが特徴です。
自律神経失調症の症状
神経性胃炎や、過敏性腸症候群など胃腸に関わる疾患も引き起こします。気分が塞ぎ胸焼け、胃のもたれなどの一時的な症状から、慢性的な下痢や便秘なども起こります。
過呼吸を引き起こすこともあります。運動競技により起こる症状とは違い、精神的な原因による過換気症候群と呼ばれます。四肢の痺れ、動悸、目眩等が起こります。
更年期障害は、女性ホルモンの分泌が急激に減ることで自律神経が乱れ、めまいや肩こり、頭痛、耳鳴りなど、人による症状は異なります。
うつ病は一言で説明するのは大変難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂鬱な気分や様々な意欲(食欲・睡眠欲・性欲)などの低下といった心理的症状が続くだけでなく、様々な身体的な自覚症状伴うことも珍しくありません。
つまり、エネルギーの欠乏により、脳のシステム全体のトラブルが生じてしまってる状態と考えることもできます。うつ病では常に交感神経スイッチが入っており、全身に力が入り深呼吸ができない、また息苦しさを感じ非常に疲れやすくなる。
あるうつ病患者は交感神経と副交感神経のバランスが94対6でほとんど副交感神経が使われていない状態でした
うつ病の症状
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスが重要です。健康になるだけでなく、集中力も上がるので、仕事や勉強などのパフォーマンスが上がります。元気でいて仕事や人間関係が良くなればそもそもストレスも貯めにくくなりますよね。自律神経を整えることによって、生活に良い循環を生み出すことが一番大事です。
また、過度の緊張なども良くありません。体調を崩したときや、精神的にショックな出来事があったとき、焦りや不安から逃れたいとき、日々の生活をしていればいろいろなストレスに感じることがあるかと思います。その根本を解決することが1番大事です。
交感神経と副交感神経は1日の中でどちらかにスイッチが入っている。どちらかに偏りすぎないために心身を安定させましょう。
現代社会での理想 | 交感神経 6:4 副交感神経 |
人間の体に最も良いとされる比率 | 交感神経 4.5:5.5 副交感神経 |
今すぐにでもできる方法は、正しい呼吸をすることです。まずは背筋を伸ばしてください。呼吸が浅くなっていると、交感神経が優位になってしまいます。深く、お腹を動かしながら、5秒吸って、10秒かけて吐いてください。これを4回繰り返すだけで、身体がリラックスできます。
好きな音楽を聴いて休むのも有効です。好きな音楽、クラシック音楽、自然の中にいるようなヒーリングミュージックも良いですね。一定のリズムは、人をリラックスさせる効果(快)があります。子守唄で子供は眠りますよね?歌のリズムと一緒に、一定のリズムで頭を撫でてあげると、より一層リラックスしてぐっすり眠ってくれます。一定のリズムを「快」と感じるのは子供も大人も一緒なのです。
アロマなどが好きな方は有効です。さらに、好きな音楽を聴きながら、香りも楽しめば五感でリラックスができます。
筋肉が弛緩 → 血管が拡がり血流が良くなる → リンパの流れが良くなる → 疲労物質が流れでる。という好循環を生み出します。
症状が長く続くときは、病院で一度診察してもらいましょう。万が一、重大な病気が隠れている場合もあります。仕事をするにも、体が資本です。自己判断せずに自身の体を労ってあげてください。
自律神経を整えるためには、基本的には日々の生活習慣を見直すことが最善です。自律神経の乱れによる不調は、さらなる不調を招き、負のスパイラルに陥ってしまうことも少なくありません。
逆に、自律神経が正しく整えていれば、悪いことがあったとしても、しっかり毎日リセットすることができます。そうすれば負のスパイラルに陥ることもないですし、逆にプラスのスパイラルを乱すような生活にできるでしょう。現代では、忙し過ぎにより交感神経ばかりが優位になってしまう人も少なくありません。
WELLNEST では、独自の『交流分析診断』の中で、自律神経チェックの項目も含まれています。交感神経の状態と副交感神経の状態を 10 段階にわけ、それぞれの値から、総合評価の状態を出します。
以下のページの【交流分析診断web簡易版】を受けると、自律神経テストの簡易版を受けることができます。
自律神経は、基本的には生活のリズムを整えることが一番大事です。食事のリズム、睡眠のリズムを見直してみてください。朝は太陽の光で目覚めてリセットします。ONの時とOFFの時のメリハリを意識してください。
また、ストレッチ、アロマ、音楽なども自律神経を整えるのに役立ちますので、自分なりに合う方法を見つけることが大事です。
我々が住んでいる社会は、大変便利な世の中になりました。しかしそれと同時に、数十年前にはなかった病気が激増するなどの現象が起きています。その要因と考えられているのが、少しずつ体を蝕む化学合成物質や、環境汚染です。
現代社会を生きる私たちは、気づかないうちに多くの毒を摂取する生活になっています。食品添加物、農薬、トランス脂肪酸、排気ガスなど、数えればキリがありません。
農薬の消費量は、日本は世界トップクラスです。
http://www.jcpa.or.jp/qa/a6_06.html参照
さらに、添加物の認可数も、先進国の中では突出しています。
その多くは石油精製物質であり、発がん性があり、アレルギーを誘発することもあります。
トランス脂肪酸という言葉は聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。元々自然由来のものも存在するのですが、多くの人口トランス脂肪酸は控えた方が良いです。一部の外国では制限がかけられています。例えば、カリフォルニア州とニューヨーク市では、ーレストラン等に対して、食品1人前当たりの油脂の加工由来のトランス脂肪酸含有量を0.5 g未満とする規制を設けているーことが、農林水産省のHPでも記載されています。
輸入小麦のパンを食べる際に気をつけていただきたいのが、ポストハーベストです。ポストハーベストとは、輸入小麦が長い時間をかけて輸送される間に品質を落とさないために散布される農薬です。通常畑で使用される農薬の百倍以上の濃度で使われています。またパンを選ぶ際には、臭素酸カリウムにも注意が必要です。
市販のお弁当や外食の中には、形成肉や糖分・塩分が過剰な味付けがされているものも少なくありません。さらに、プラスチック容器は油や熱によって発ガン性物質が溶け出すこともあります。もし食べる場合でも、容器を別のものに移してから加熱した方が危険性は少ないです。
フッ素樹脂加工の鍋やフライパンは、発ガン性物質を発生する危険性があるとして、アメリカやヨーロッパでは、メーカーによる自主規制が増えています。
発泡剤として使われるラウリル硫酸ナトリウムは、脱毛や毛髪の発育障害、白内障の原因、子どもの視力障害や、発ガン性物質を蓄積する作用があることが分かってきました。皮膚を通り抜ける有害物質を「経皮毒」と言います。頭皮は、腕の3倍以上の吸収率があります。
界面活性剤等の化学物質により、安価に艶や香りを出すことができるシャンプーが売っていますが、健康を選ぶなら、できるだけ無添加のものや、自然由来のものを選びたいものです。
毎日使う歯磨き粉。中には、保湿剤としてプロピレングリコールという物質が使われています。これは車のブレーキオイルや、ラジエターの不凍液にも使われています。様々な研究機関によると、赤血球の減少や、染色体異常、臓器や脳への障害を引き起こすことがあることがわかっています。
発泡剤として使われるラウリル硫酸ナトリウムは、舌の感覚器官である味蕾(みらい)が溶けてしまい、味を感じにくくなります。すぐに再生しますが、毎日続けることで、薄味に満足できなくなり、免疫力の低下や肌の老化を引き起こします。濃い味の食べ物を求めることも、健康的な食事には繋がらないでしょう。
アメリカの化学物質の歯磨き剤には、「6歳以下の子どもの手の届かないところに保管すること。飲み込んだら解毒センターに連絡しなさい。」という警告文があります。それだけ、危険性のあるものだということです。
私たちの生活環境は社会の発展とともに大きく変化しました。ガン、アルツハイマー、子宮内膜症などの難病が、最近上昇傾向にある要因の一つとも考えられています。
排気ガスや放射性物質、PM2.5など、過去にはなかった大気汚染が現代社会には溢れています。
家庭で使われる化学合成物質や、工業用水による水質汚濁、除草剤、殺虫剤による土壌汚染など、環境への問題は大きくなっています。
これらのような環境問題は、自律神経・ホルモンバランスの異常や、免疫力低下、化学物質過敏症などとの関連性があると言われています。
近年、デトックスという言葉が一般的になってきています。デトックスとは、解毒をするということ。身体の中の毒を排出することによって健康の促進、美容効果、健康的なダイエット効果などが期待できます。
現代の毒は、体の脂肪にたまります。脂肪性毒と呼ばれています。体の脂肪に溶け込み、蓄積されていきます。恐ろしいのは、人間の脳のほとんどは脂肪でできている為、脳まで侵してしまうことです。脂肪に溜まった毒を入れ替えるには、脂肪を入れ替えることが有効です。
発汗することは、脂肪性毒を抜くのにもっとも効果的な方法です。それも、時間をかけてゆっくりと、じんわり汗をかくことです。岩盤浴や半身浴、酵素風呂、砂風呂、ホットヨガなどが有効です。
断食も、有効なデトックス方法です。外からの食を断つことで、体は脂肪をエネルギーに変えて燃焼します。それと一緒に、脂肪に溜まった毒素も排出されます。
断食をする場合は、まずは朝ごはんだけを抜く、半日断食から始めるのがおすすめです。いきなり本格的に始めると、続かないですし、逆にストレスを貯めることにもなりかねないからです。
玄米に含まれるイノシトール、ガンマオリザノールは、肝臓の動きを強めます。放射性物質の中和や解毒にも効果的です。
天然のクエン酸は、化学物質や放射性物質を解毒します。添加物の入っていないものが望ましいです。
腸内細菌の働きを活発化する乳酸菌が豊富。天然塩を使ったものを選ぶ。
腸内細菌を高めます。遺伝子組み換えでない、添加物不使用のものを選ぶ。
自然の硫黄を含んでおり、放射性物質を解毒する。
10センチ角の昆布で、被曝を防ぐヨウ素剤1枚分に匹敵します。
生姜、にんにく、しそ、ミョウガなど。特にパクチーは脂肪燃焼効果が強い。
ヨクイニンに解毒作用があり、漢方薬としても使われている。
食事全体に言えることとしては、腸内環境をよくすることです。
その為には、排泄のリズムが整っていることが最重要です。腸の働きを促進する食物繊維は、栄養にはならないですが、腸の働きを高める為に積極的に摂りたい栄養素の一つです。
これらの社会汚染からの影響を、現代社会で生きる中で0にするのは不可能です。しかし、なるべく避けることはできます。
食品にしても、最近はスーパーでも健康食品を売っている割合が増えたように感じます。環境問題も世界的に取り組んでいます。少しづつでも、多くの人の意識が変わっていくことで、未来の子どもたちのために良い地球環境を残しておくことは、私たちの定めなのではないでしょうか。