童話「シンデレラ」のお話は、多くの人は一度は聞いた事があると思います。
ストーリーに沿って、「シンデレラストーリー」を実現するためのポイントをまとめました。女の子、そして全ての女性たちにとって、1つでも幸せになるためのヒントがあればと思います。
昔々あるところに、シンデレラと言う女の子がいました。
意地悪なママ母や、義理の姉妹たちと一緒に暮らしていたシンデレラ。
ある日、お城での舞踏会の招待状が届きました。姉たちは綺麗なドレスや靴を履いて行きますが、シンデレラは行かせてもらえず、家で掃除や雑用をします。
シンデレラは、「私も舞踏会に行きたいなあ」と思っていました。。。。
ここで大切な事は、日々、意地悪されている中でも、自分の願いには正直でいることです。「想い」は「現実」になります。自分で自分の気持ちに嘘をついてはいけません。
シンデレラは舞踏会に行きたいと思っていました。
そんな時、魔法使いが突然現れて、
シンデレラに「カボチャの馬車」や「綺麗なドレス」を与えてくれました。
チャンスは、日々ひたむきに努力している者に訪れます。シンデレラは姉たちの意地悪にも耐えて、日々掃除や家事をひたむきにしていました。
魔法使いのおかげで、綺麗なドレスを身にまとったシンデレラは
お礼を言い、お城の舞踏会へと馬車で向かいました。。。
チャンスを、「チャンス」と認識し、掴む事。
「12時までに帰らなければいけない」
約束を聞いたシンデレラは、
ワクワクしながらお城へと向かいます。
目標を定めたら、肌と目の輝きが変わるまで、その時のシミュレーションをする。イメージを強く保ち続ける事。
シンデレラがお城に着くと、
その美しさに、みんなびっくりしてしまいました。
「なんて綺麗な人でしょう。」
「どこかの国のお姫様かしら。」
やるべき準備が整ったら、あとは笑顔で自信を持って待つこと。ステージの外から見てるだけでは何も起こらない。
王子様も優しくて綺麗なシンデレラのことを、すっかり好きになりました。
「ぜひ、僕とダンスを踊ってください。」
「まるで夢みたいだわ。」
王子様とシンデレラのダンスに、みんなうっとりしています。
周りの環境はあなたの心を映し出している。あなたの表情で周りが変わる。
「いけない!もう12時だわ。早く帰らないと魔法が解けてしまう。」
シンデレラは急いでお城を飛び出しました。
「ごめんなさい。さようなら。王子様。」
「待ってくれ!せめて、名前を教えておくれ。」
王子様は慌てて追いかけましたが、シンデレラはもういませんでした。
代わりに、綺麗なガラスの靴が、片方だけ、落ちています。
約束は守らなければいけない。その中で、時には素直さだけではなく、先を考えて計算する事も必要。
次の日から、お城の使いは、ガラスの靴の持ち主を探して、
国中の女の子に靴を履かせて回りました。
ですが、靴は小さくて、誰の足にも入りません。
意地悪なお姉さんたちも挑戦してみますが、やっぱり履くことができません。
「こんな小さな靴が、履ける人なんているのかしら。」
一度だけのチャンスに巡り会うまで、強い気持ちを持ち続けることが大切。
「おや、まだ娘がいるじゃないか。君も、この靴を履いてみなさい。」
「まあ、シンデレラなんて、絶対無理に決まっているわ。」
「そうよ。そんな格好で恥ずかしいわ。」
「おやめなさい。」
継母とお姉さんは、揃ってシンデレラをバカにします。
ところが、シンデレラの足は、ガラスの靴にぴったりと収まったのです。
意地悪な義姉たちの前で、堂々と前に出られるか?「どうせ私は」「でしゃばってはいけない」という考えは捨てる。時には、自ら手を挙げること。
お城に招かれたシンデレラは、また王子様と会うことができました。
王子様はすぐに、シンデレラがあの時のお姫様だとわかりました。
「ああ、あなたこそ、僕が探していた人だ。どうか、僕と結婚してください。」
こうして、王子様とシンデレラは、いつまでも二人、仲良く幸せに暮らしました。
奉公人の苦労がわかるからこそ、上に立てる人になれる。傲慢にならず、謙虚な気持ちを持ち続けること。品格や知性のある女性こそ、美しい女性でもある。
シンデレラストーリーに学ぶ10のポイントです。
男の子のルールはこちらから!
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子育てをしているお母さんたちの悩みの中でよくある原因の一つが、他人との比較をしてしまうことによるものです。これはお母さんに限らず、多くの人の悩みの原因の中で最も多いものです。
しかし、他人との比較による満足を追い求めた先に、本当の幸せはありません。本当の幸せは、自分の心の中にしかありません。その事を親子で理解する必要があります。
私はなぜこんなに他人と比較してしまうのだろうと悩んでいる皆さん、安心してください。それは、人間の心理が、生まれながらに持っている欲求であるというデータが出ています。あなただけがそうではないですし、あなたが悪いわけではありません。人間なら、そんな時があっても当然なのです。
1954年、社会心理学者のレオン・フィスティンガーが提唱した『社会的比較理論』によると、人は、自身を正確に評価するために、他人との比較をする衝動を持っていることが言及されています。つまり、人は生まれつき他人と比較してしまうことが心理学的に当然だということです。
他人と比較してしまって、羨ましさや劣等感を感じてしまうことが人にはあります。まるで自分よりも才能や生まれ持ったものが違うと思ってしまったりもします。しかし多くの場合は、思い込みの部分も大きいのです。遠くから見ているからこそ、いい部分しか見えていなかったりするものです。
他人との比較を目的とすることは、多くの場合不幸しかもたらしません。
社会的比較に基づくような目標は、比較対象の上限がないため、いつまでも心の満足のコップを満たすことができません。また、社会的比較をすると、繊細な人ほど劣等感・苦悩を感じてしまい、自尊心の欠如に繋がります。
そしてSNSの影響も無視できません。SNS上では、ただの自慢大会になっている投稿も少なくありません。それによって、劣等感を感じる時がある時は、SNSを開く頻度を減らすべきです。SNS上の付き合いよりも、リアルな繋がり、身近な人間関係を大切にしましょう。
他人との比較をやめるためには、自分のマインドを変えるほかにありません。「他人と過去は変えられない、変えられるのは、自分と未来」だけです。
子育てをしていれば特に、なぜうちの子はまだこうなのに、同い年のあの子はこうなんだろう、と感じることが、誰しもあります。子育ては、誰しも初心者です。特に一人目の子なら、悩みはつきません。
幕末の志士、坂本龍馬と言えば、誰もが知る歴史上の日本の偉人ですが、なんと9歳まではオネショをしたり、泣き虫で落ちこぼれだったと言われています。
しかしその一方で「オネショが治らない子は大物になる可能性を秘めている。」というデータもあります。武蔵野学院大学・澤口俊之教授によれば、ある調査では前頭前野(知性を司る)は幼少期の発達が遅いほど、成長した時、より高度に発達することが分かっているそうです。つまりオネショが治らない子供は成長するにつれ、知性が高くなる可能性がある。ということです。
坂本龍馬のような偉人でも、オネショをしていて、子供時代は泣き虫で勉強もできない落ちこぼれだったという説を知ると、人の成長速度はそれぞれだということがわかります。
幸福度の高い人々は、他人の成功から喜びを感じることができ、他人の失敗を目の当たりにしたときは心使いをすることができるという研究結果があります。
このような考え方を「豊かさマインド」と呼んでいます。逆に、他人の成功が憎たらしく、他人の失敗を知り喜んでしまうような感情は、「欠乏マインド」と呼びます。豊かさマインドを持つことが、心の幸福に繋がります。
それを夢みることができるならば、あなたはそれを実現できる。
これは、ウォルト・ディズニーの言葉です。子育てに大切なマインドは、「どのような子育てをしたら良いのだろう?」ではありません。
大切なのは、「お母さん自身が、どんなお母さんであるべきか?」です。そして、どんな背中を、どんな笑顔を、子供に見せながら生活を送るか、なのです。そのために必要なのが、親子共に「夢を持つこと」です。
お子様は、どんな夢を持っていますか?お子様が夢を持っていたら、ぜひ、一緒に応援してあげてください。なくても、焦ることはありません。子供の成長速度は、それぞれなのですから。時には手伝いをしながら、暖かい目で見守ってあげてください。
そしてお母さんは、どんな夢を持っていますか?答えは、ご自身の心の中にしかありません。あれば、一緒にお子さんとお話してみてください。きっと大人になっても記憶に残る、いい経験になるかもしれません。
12 月 17 日、香川県三豊市にて、【お母さんの心得セミナー】を開催しました。地元のめみか保育園様に主催していただき、三豊市では初開催のお母さんの心得セミナーは、満員御礼の大成幸のセミナーになりました。ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございます。
セミナーのラストパートの「巣立ち」のパートでは、なんと講師芝山の娘さんが登壇しました!
幼い頃から芝山から夢の大切を説かれ続けてきた彼女にとっての、「夢を叶えること」について、堂々と語ってくれました!
海外へ行くことが大好きな彼女の夢は、CA(キャビンアテンダント)になることです。現在高校三年生で、夢に向かって邁進中です
みなさん、こんにちは〜♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
いよいよ、本日からチームさゆり研修もゴールドへとランクアップします!
もう、楽しみで楽しみで〜!
最近、バタバタと忙しくしていて体がいつもよりお疲れモードっぽかったので、昨夜はなんと21時に寝ました!!
こーんなに早くに寝たのっていつ以来やろ〜(*゚∀゚*)
なんたって、今日は頭をグルングルン回転させなきゃいけない研修日ですからねー。
たっぷり8時間も寝て、スッキリ爽やかな朝を迎えました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
あれ?
それにしてもお部屋が真っ暗。
時間が早いからね〜と思いながら、バタバタと身支度を整えていると、なんだか外の様子がいつもと違うのを感じて、カーテンを開けると、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、雪が降ってるーーー!
オモシローイ。
まさかの初雪の日がゴールド初日なんて〜。
今日からまたお初な時間♡
ワックワクするーーー。
途中、米原という辺りではこんなに真っ白な景色でしたよ。
今日の研修からチームさゆりは5人で受けることになります。
模型チームが2人、営業チームが3人。
それぞれ個性溢れるメンバーばかりです。
共通してることは、
【 負けず嫌い 】
これは、どんなに性格や雰囲気が違ってても全員がそうなんです。
だーかーらーーー、最高(° ꈊ °)✧キラーン
自分をステップアップさせていくことに貪欲なんですよね〜。
自分のバージョンアップをとても楽しんでいる感じ♡
自分1人じゃないのが日報読んでてもよくわかります。誰かの成功をみんな喜んでて、誰かの悔しい想いにピッタリ寄り添って。
仲間ってこういうことなのね〜と感じさせてくれます。
日報書くことがスタートした6月。
あの時は飽き性で日記など書き続けたことのない私は「できるのかなー?」と密かにドキドキしてたけど、習慣ってスゴーイ!
我らが師匠 芝山さゆりさんがいつも言ってるそのとおりになってるーー!
書かないとキモチワルイ 笑。
あーんなにコツコツ継続して書くというのが苦手な私が、朝に日報書かないことがキモチワルイと感じる人に大変身してる。
これは、本当にスゴイことですよー。
飽き性な私のことを知ってる人は、きっとビックリするはず。
「書きたい。」
そんな風に感じる私に大変身したこの6ヶ月。
私は持ち前のマイペースさでいろんなことを吸収してきた感じ。
人と競うことも必要な時はあるけれど、それより何より先に甘えてしまう自分と戦っていかないと変身なんかできなかったやろうなぁと感じてる。
そもそも日記などを書き続けることがとっくに身についてる人からすれば、この朝の日報なんて大したことではないでしょう。
でも、今までの人生で日記を何冊も買っては最初の5〜6ページしか埋まったことのない人間が、この6ヶ月、必ず週5日朝9時までに日報を書くということを続けてこれたことは、本当に快挙なんです。
私は日記を書き続けてる人のことは眼中になくて、日記を書けなかった過去の自分とずっと戦ってきた6ヶ月でした。
あなたの中にもきっと何か自分と戦っていかないと…と思い当たるものがあるでしょう。
それを放置しているならば、そろそろそこと向き合ってみましょうよ〜。
人って変われる。
習慣ってスゴイ!!!
6ヶ月後に違うあなたに会えますよ〜。
さー、そろそろ名古屋に到着します。
地下鉄乗って長久手へ向かいまーす。
新たな私へゴーゴゴー٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
みなさん、こんにちは〜♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
さぁー、さぁーー、さぁーーー!
クリスマスですよ〜。
そしてーーー!
年末年始です〜。
お楽しみシーズンですね (° ꈊ °)✧キラーン
ここ数年の月日の流れがめちゃくちゃ速いと感じてる私なのですが、みなさんはいかがですか?
これって歳のせいと言われたりもしますが、私はそうなのかなぁと疑問に思ったりしています。
だーって、ツマラナイと思う時間ってなかなか進まないでしょう。
退屈な授業は何度も何度も時計を見たものです。
でも、問題をシャカシャカとノリに乗って答えてるテストの時はあっと言う間に時間は経ってしまってたもん。
だから、決して年齢のせいだとは思えないんです。
今年は特に速かった〜!
楽しかったーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))♡
チームさゆりに入ってからの6ヶ月は、自分のお志事である施術とチームさゆりのことと両方でマッハに駆け巡ってきた感じです。
どっちもがオモシロくってたまらなーーい!
楽しくってたまらなーーい!!
そんな毎日でした。
最初、「私、何屋さんになるの?」と疑問に思って一瞬立ち止まったけれど、ちゃーんと説明をまっすぐに聞くと理解できました。
チームさゆりで学ぶことは、前にも書きましたが、とにかく…
『人間力』をアップさせることだってこと。
そして、心身ともに元気に過ごすことの大切さ。
この2つのことは、本当に徹底的に繰り返し繰り返し教わっています。
では、今日はその人間力について少しお話しますね。
そもそも人間力って何?と思われる方のために、私の言葉よりもわかりやすい説明は無いものかと、ネットで調べてみました。
すると、ありましたよー。
わかりやすいのが!
人間力って…
「相手を知り」「己を知り」、人様のために「自分に何が出来るか」、「それを可能にするために何をすべきか」を、自ら考え自ら行動する。
…ということですって〜。
なーんてわかりやすく書いてくれてるんでしょうね。
チームさゆりのヘッドである芝山さゆりサンがおっしゃっていたお話の中で、まさにこの人間力の凄さを表現しているお話があります。
「たとえ今日からタワシ売りに仕事が変わったとしても、やったことのないタワシ売りでも、それでもあなたからタワシを買いたいわと思ってもらえる人にならなアカン!!」
これです、これっ!
このタワシ売りのお話が、私の中に1番まっすぐに突き刺さっているお話です。
「他にももっとええ話してるやろ〜」と怒られそうですが、本当に私の中ではタワシ売り話がナンバーワンなんです! 笑笑
どんなお志事をしていたとしても、とにかく自分という人間を認めてもらえる存在価値に育ててないとダメなんです。
それを毎回毎回、私達はさゆりサンからいろんな角度から教わっています。
そして、それを即日常で実践です。
そりゃ楽しくってたまらないにきまってるでしょーー(*゚▽゚*)
もっともっとカヨコ旋風を巻き起こしますよー╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
幸い、私はセラピストというお志事に出逢ってから、目の前のお客様のことをしっかりと見る癖がついています。
ちょっとしたお顔の表情とか声のトーンとか目の輝きとかにとても敏感です。
それも先輩セラピストの行動をしっかりと観察させてもらえたから学べたことでした。
いくつかのサロンで経験を積んだおかげで、こうすれば喜んでいただける、もう一つ先のことを喜んでいただくにはこういうところまで気配りをしなアカン…とかを、先輩セラピストから教えていただいたことは、本当に今でも私の宝物です。
とにかく!!!
私も、タワシ売りでもザリガニ売りでも何でも「あなたから聞きたい」と言ってもらえる人になりたいんです!!!
そんなカヨコになるために、来年も引き続きさゆりサンのメソッドを吸収して、カヨコバージョンに変換して、周りの人達にステキなお話をしていきたいな…と思っています♡
11 月 25 日、滋賀県草津市にて、【お母さんの心得セミナー】を開催しました。チームさゆり主催メンバー主催による初のお母さんの心得セミナーは、満員御礼の大成幸のセミナーになりました。ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございます。
前回のセミナーに引き続き、アンケートでも大変好評だったのが、男の子ルールのパートです!
「男の子のしつけに悩んでいる」
「お姉ちゃんを育ててた時はあんなに楽だったのに、、、」
そんな悩みを持ったことがあるお母さんも少なくないのではないでしょうか?
なぜすぐに危ない遊びをしようとしてしまうんだろう?
なぜこんなに乱暴的なことをするんだろう?
お母さんには分からない「男の子の気持ち」があるのは、実は仕方のないことなのです。
しかし、それを知らずに「男の子の心を潰してしまう言葉」をついつい言ってしまうお母さんがとても多いようです!男の子の正しい叱り方ができていると、自信を持って言えますか??実は「男の子の気持ち」や、「男の子の意欲脳」を理解することができれば、男の子は実はとても単純です。
そのポイントに共感&為になった!というコメントをたくさんいただきました!
良い子育てのやり方を知りたい、しつけ方をどうしたら良いか分からないと悩むこともあります。でも、少し見方を変えてみてください。お母さん自身は、どんな姿を子供に見せていますか?子供からみたお母さんはどんな風に写っていると思いますか?
それは、お母さんの巣作りとも通じることがあります。芝山の経験から得た『お母さんの心得』を 2 時間に渡ってお話させていただきました。
最後には、主催となってくれたチームさゆりメンバーからの挨拶もありました。メンバーたちは、 1 年前のセミナーの時は今回の参加者の方々と同じように、セミナーを聞いていたお母さんたちです。セミナーの成功は、長い間準備をしてくれた彼女たちの努力によるものでした!ありがとうございました!
みなさん、こんにちは!
チームさゆりのカヨコです。
やーーーーーーーっと終わりました!
8月の終わりにお誘いを受け、9月から準備をスタートした我らが芝山さゆりさんの【お母さんの心得セミナー in 滋賀】
私は普段こんなに長いスパンのお仕事をしていないので、とにかくこの約3ヶ月が長かった!!…いや、でも、やっぱり短かったような、どっちなのかわからない経験をさせていただきました。
このセミナーの発起人は、チームさゆりができるキッカケとなったあいちゃん。
「自分が変わりたい!と思ったこのセミナーをもう一度滋賀で開催させたいんです!」というお電話をもらったのが8月末。
同じ滋賀県に住んでるチームさゆりのメンバーである早苗ちゃんとともに、3人でこのセミナーを大成功させようって決めました。
進んでる途中では、それぞれの個性がぶつかったりしました。
『相手を理解する』ということが、マイペースカヨコにとって、最大の壁だったと思います。
アタマの中が「なんでーーーーー?」と、クエスチョンマークだらけになった日もあります 笑笑。
私はアタマの中が単純過ぎるので、もっと人間らしく複雑にいろいろ感じてる2人のことがなかなか理解できなかったの。
本当にゴメンナサイ。
本来の私なら、こーんなにペースを乱されることはだいっきらい。
だから、「辞〜めた!」と言いかねなかったかもしれないです。
だけど、自分に起こっていることは全て今の自分に何かを学ばせようっていうことだから、このペース乱れそうになってる日々が絶対に未来の私の糧になる!と思って、私は辞〜めたとは決して言いませんでした。
何より、自分がどうしてもお伝えしたいと思ったお客様達が、このセミナーを物凄く楽しみに待っていてくれたから♡
そして、さゆりさんがそんな想いに絶対に応えたいと思ってくれていたから♡
待ってくれてるお客様のため!
それに応えたいと思ってくれてるさゆりさんのため!
シンプルにこの2つのことが、私をこの3ヶ月、全力で前へ前へと進ませてくれたと思います。
3人で大成功させようね!と決めたお約束を何が何でも守りたかったから、私は時折くじけそうになる仲間のお尻をペチペチ叩いては目標を見失わないように、目標に向かって一歩ずつ進んできました。
本当にペチペチペチペチと叱咤激励しちゃってゴメンねー…と、ちょっとは心の中で思いつつ、前日まで、本当に前日の夜まで3人で進んできました。
途中くじけそうになってたのがウソのように、あいちゃんは自分の目標に向かって邁進するように大変身しました!
本当にビックリするほどの頑張りでした。
人ってきちんと目標を意識したらこんなに全速力で進もうと変わるんだって、教えてもらいました。
早苗ちゃんもそう。
人にお伝えすることが苦手だといつも言っていたのに、自分が伝えたいと思った人にきちんと考えながらお話する姿勢に大変身しました。
それまでは相手のことをじっくり聞けてなくて、どこをどんな風にお伝えすればいいのかがわかってなかったと本人は言っていましたが、最後の方ではそれがきちんとできるようになって、ラストスパートでお声がけが次々と成功したそうです。
私はたまたまお喋りが好きだからペラペラ〜ペラペラ〜と、伝えたいことを伝えたい人に喋ってきただけですが、この2人は少し苦手…というところからの頑張りなので、それが本当に素晴らしいなと思います。
人って目標をきちんとロックオンしたら、それぞれのペースでこんなにも頑張れるんだということを、お2人から教わりました。
こんないろんな想いを抱えて進んできたセミナー準備ですが、当日は会場にたっくさんのお客様がお越しくださりました!
FacebookなどのSNSに頼らずに、1人1人がどうしてもお伝えしたいと思って、1人1人にお伝えしてきた結果の53人!
会場はメモを取るお客様でいっぱいでした。
さゆりさんの伝えたい内容を、まっすぐに受け取ってくださった方々。
自分の夢に向かって、新しい第一歩を踏み出した方がすでに居ます。
夢という大きな原動力が、あなたの行動を変えて、そして未来を大きく変えるということを、さゆりさんは会場のお客様、そして私達にしっかりと教えてくれました。
そのお手伝いとして、滋賀で私達3人が初主催としてこのセミナーを開催させることができたことが、とっても嬉しいです。
これからも、『やると決めたら、それをただやるだけよ!』精神を失うことなく、自分がいつもニッコニコ人生を歩んで行くために、自分との約束を守っていこうと思います。
11 月 14 日はチームさゆりの研修でした!
今月はいつもとは違います。なぜならばこの日はシルバー課程の試験があるからです。営業チームと技術チームに分かれ、それぞれ課題が与えられています。
そして今週は芝山の誕生日でもあるため、研修前にサプライズがありました!
それはチームさゆりのメンバーがこつこつと準備していたプレゼントだったのです!
芝山の好みもバッチリリサーチして、喜んでいました。プレゼントはこんな感じです。そしてこのケーキは、メンバーのワイさんの手作りです手作りのシフォンケーキです。めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか?
さぁそんなサプライズも、研修の時間になったら、研修開始です。まずは全員一緒に、芝山の営業研修が必須の科目です。
前回の復習から始まりました。何度も再確認するほど大事な1ページから始まります。何よりも、「習慣化」を大事にしているので、行動を習慣化させることで結果が付いてくることを強調します。ただいまチームさゆり研修はシルバー課程の最後の講義まできました。
シルバー課程からは「結果にこだわる」ために、ここを意識してきました。そのための具体的な方法などを学びます。
次にロープレ研修を、ウェルネストホームのモデルルームで、実際にモデルを案内するロールプレイングを行います。この日はシルバー試験であるため、テストとしてのロープレでもありました。中には社員顔負けのトークを披露するメンバーもいます。
この後は模型チームと営業チームに分かれ研修を行います。
本日は営業チームでは、ラジエントヒーターの実演会が行われています。質問もしながらメモをバンバンとるメンバー!「皆さん、熱心ですね〜!」と講師の先生!女性陣にとってはやはりプロのラジエントヒーターの実演会は興味津々だったようで、驚きの声も上がっていました。分厚い巨大ハンバーグを、パシャパシャと写真にとるメンバーたちです。
お次にこちらは技術コースの模型の作品たちです。こちらはテストの課題でした。
どれも渾身の作品です。こんな模型が家の引渡しと一緒にもらえたら、飾って毎日眺めては、ニヤニヤしてしまいそうです。
次回からは第3ステージのゴールド課程へと進みます。試験の難易度も今回からは大幅に上がりました。試験になっている以上、そこには結果が伴います。それと同時に、それは決して良い結果になるとは限りません。
しかし、これからもこの場所で輝き成果を上げていくため、チームさゆりの活動は続いていきます。
チームさゆりの滋賀メンバーが主体となって行われるお母さんの心得セミナーが今月行われます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。今回主催する3名は、昨年はお客様として「お母さんの心得セミナー」に参加したことが、芝山との出会いになりました。それが1年経ち、逆に主催をする立場になりました。
チームさゆりが主催する初のセミナー!ぜひご参加ください。
—追記—
実際の開催の様子はこちらの記事もご覧ください。
そんな、名古屋で活躍中の「チームさゆり」が、東京、高松でも開催されます。
東京ではすでにオリエンテーションが終了し、来年の1/30(火)に、第1回目の研修が行われます。
高松では、来年1/27(土)にオリエンテーションの開催、名古屋二期は、来年 2 月にオリエンテーションを開催予定です。チームさゆりにご興味がある方は、お問い合わせからご連絡ください。
11 月 11 日、香川県高松市のクローバーカフェにて、お母さんの心得セミナーを開催しました!今年最初の開催で、今月、来月と 3 回予定が入っています。昨年は、北は北海道〜南は九州まで、全国 7 箇所を行脚したセミナーです。
今年はパワポの内容をガラッと変更してから、第1回目のセミナーでした!
男の子と女の子は好きな遊びも違えば、欲しいものも違います。元々をたどれば、男の子は狩りをしてきたDNAがあるので、「目的を達成する」ということが本能にあります。それに対して女の子は、集団の中でのコミュニケーションを上手に取ることが求められてきました。
お母さんは女性なので、特に、「男の子のルール」が参考になりました。という意見が多かったようです。
お母さん、お父さんになるために重要な物質の一つ、オキシトシンが、子供への愛情をより深くします。精神を安定的に保つために、セロトニンも大事です。何故ならば、お母さんの精神状態は子供にも伝わってしまうからです。
そこで、弊社独自作成の自律神経テストを限定サービスで実施!とても好評で、ご夫婦でのお話も弾んでいたようです!日々の生活の中のあらゆる選択が、子供の健康状態も、精神も左右します。その責任を持った選び方をしていきたいですね。
お母さんの家庭作りは、鳥でいう巣作りと似ています。巣は、肉体的に休む場所であり、精神的にも安らぐ場所です。その環境作りのお話をさせていただきました。そしていつの日か、子供は巣を飛び立っていかなければなりません。
小鳥は、母鳥の背中を見て育ちます。それは人も同じです。
お母さんが大空へ羽ばたいている姿を見て、子供も巣立ちをすることができます。
セミナーの最後には、芝山が自身の娘さんの子育て体験の話と、夢を語りました。一人でも多くの方の心に残ったことがあれば幸いです。
「共感できる部分はたくさんあり、元気が出た。これからもっと頑張らなきゃと思いました。」(40代・女性)
「理想の母になるにはどうするべきかと、葛藤を抱える日々でしたが、子供に幸せになってもらうためには自分を幸せにすること、自分を認め受け入れてあげることだと考えられるようになりました。前向きな気持ちで、まず半年間かけて習慣を変えていく努力をしようと思います。ありがとうございました!」30代女性
「お母さん、女性とはどういうものかがよくわかりました。夫婦生活、子育てに活かしていきたい。」30代男性
「育休中で毎日同じことを繰り返す日々で、張りのない生活。心から楽しいと思えることが少なく、感じています。小さな夢をたくさん持って、一つ一つ叶えることで自分を変えることができたらうれしいです。」30代女性
「娘にありがとうとハグをしたいです」40代女性
「母になったばかりで男の子の育て方が興味深かった。男の子と女の子の本能の違いを覚えておきたい。」30代女性
「とてもパワフルの内容で前向きになれました。子供に自信を持って接することのできる母親になりたいです。」30代女性
「すごく面白く、参考になりました。親が用意した環境で子供は育つ、は本当にそうだなと思い、考えさせられました。夢に生きる母親。素敵に生きます。」30代女性
「普段、仕事の毎日で子供と過ごす時間が少ないので、もっと子供との関わり、コミニケーションを大事にしたいと思いました。」40代女性
たくさんのご感想をありがとうございました!
お母さんの心得セミナーは、今月は滋賀県、そして来月、また香川県でも開催予定です!内容も、少しづつさらに進化していきます。次回は、ぜひあなたもご参加ください!
先日弊社では運動会がありましたが、やはり、運動は必要だと改めて感じた、という社員がほとんででした。そして来年こそもっと体を作ろう、、、というか、ある程度は定期的に運動をする習慣をつけよう、、、という感じです。決意はするけど、なかなか1年続けるのが難しい、、、ということで、メリットをしっかりとまとめてみます。
アンチエイジングと言っても色々な効果によるものです。大きくはポイントは3つです。
女性は特に、男性だって、健康的な肌でいたいものですよね。運動による肌が綺麗になる理由は、「再生」と「排出」にあります。
「再生」は、別名若返りホルモンとも言われる「成長ホルモン」による代謝のことです。運動をすることによって、成長ホルモンは大人になっても出ているので、子供だけの話ではありません。同時に、必須アミノ酸の摂取や質の高い睡眠も重要になります。
「排出」は、汗による老廃物等の排出です。また、話は少しそれますが、現代の既製品の食事に含まれる添加物の中には、「汗でじわじわ」でしか排出できない物質もあります。汗をかくことは「痩せる」以外にもデトックスの意味でも大事です。
筋肉がつくことによって基礎代謝が上がると、そもそも太りにくい体になれます。1日に消費するエネルギーの半分以上は代謝によるものなので、代謝をあげることによって、普通の生活をしていてもカロリーを多く消費できることになります。
血液がサラサラになるのは有酸素運動です。ストレッチ、軽いジョギングなどです。お風呂上がりとかにやるのも良いかもしれません。
日々の仕事に追われて睡眠不足になっている方もいますよね。ベストな状態でないから、さらに効率が下がり、さらに睡眠が取れない悪循環は最悪です。その流れを一気に変えて形成逆転を狙うのために、運動による良い睡眠を取りましょう。
メラトニンという脳内ホルモンが出ることによって睡眠の質が上がります。このメラトニンを出す方法ですが、「セロトニン(別名幸せホルモン)」というホルモンを増やすことでもメラトニンを増やせます。
セロトニンを増やすには、「午前中に太陽の光を浴びる」「タンパク質に含まれるトリプトファンという必須アミノ酸を摂取」することが必要です。
精神状態にも大きく影響するセロトニン。北欧では日射量が少なくなる冬だけ、「冬季うつ病」という病気が発症するようです。日光不足が原因と言われます。
このセロトニンを増やせば、質の良い睡眠を取れるメラトニンも増えるということです。しかし、寝る前のスマホの使用は、ブルーライトによる影響のためNGです。蛍光灯なども同じです。
BDNFという物質をご存知ですか??
脳神経や機能の発達を促すタンパク質の一種です。脳がエンジンだとすると、BDNFはガソリンのようなもので、これがないといくら勉強を頑張っても、残念ながら身になりません。
運動してた学生時代の方が記憶力あった、、、とか、部活を引退した3年生が逆に成績が落ちたということって身近にもありませんでしたか?案外、運動をしてた方が効率が良かった理由がわかります。そして、BDNFを出すにはいくつかのポイントがあります。
一度に激しい運動を長く行うよりも、少しでもいいので、毎日運動をする方が、より多くBDNFは出ると言われています。軽いウォーキングしかできないとしても、毎日何かを続けていた方が良さそうです。
退屈に思う運動よりも、楽しいと思える運動をした方が、BDNFは多く分泌されます。2014 年にコーネル大学が行った実験によると、好きな運動をせずに、強制的に運動をさせられたグループは脳の活動が低下してしまったそうです。
BDNFを作るのにはビタミンDが欠かせません。そのため、適度な日光を浴びることが必要になります。日光不足でビタミンDが足りなければBDNFも作られないことになってしまいます。
社会人の方で、普段運動を習慣にしている人ってどのくらいいるのでしょうか?
厚生労働省の「国民健康・栄養調査」統計データによると、運動習慣のある人は、男性で33.8%、女性で27%。やはり社会人になると運動を習慣にするのは少数派なのでしょうか?
ちなみに年齢別で見ると、運動を習慣にしている割合が最も低いのが、30代だそうです。若い世代の方が、若さで運動不足に気づかないことや、油断も多いのではないでしょうか?しかし、仕事の効率化の為にも、運動は効果的です。ぜひ日々の習慣に少しからでも取り入れてみてはいかがでしょうか?