愛情は、ときに伝わらなくて、もどかしい。
親の言い分、子どもの言い分、とあるのでしょうが、
やはりなかなか親の気持ちが伝わらなくて、
もどかしかったり、苦しいときもあると思います。
子どもはまだ、自分以上に大切なものに
出会ったことがありません。
だから親の気持ちがわかるなんて、そもそも難しいのですよね。
しかし、それが今、伝わらなくても、
子どもに注いだ愛情は、
間違いなく子どもの心にしっかり刻まれていきます。
まだまだ先かもしれませんが、
ちゃんとつながっていきます。
だから目先のことにとらわれず、そのままで、
愛するお母さんのこころでいればいい、そう思います。