子どもにとって、お母さんはいつだって特別枠にいます。
たとえそんな風に感じられなくても、
やっぱりほかの誰とも比べられない、
特別な存在です。
子どもがどんな言葉を発したとしても、
どんな態度をとったとしても、
お母さんが絶対的に特別な存在であることは変わりません。
それを子ども自身も自覚していないこともあります。
成長の過程で、子どもはたくさんの人に出会い、
関係を深めていきます。
しかし人間関係のルーツは、母との関係です。
お母さんは永遠に特別枠。
いくつになっても、もう会えなくても、
やっぱりお母さんって、偉大な存在です。