こんにちは、本日、10ヶ月目を迎えたチームさゆりは、最終第4コーナー、プラチナコースに入りました。
本日は、午前中はCFPでもある近藤より営業ロープレを行いました。ゴールを設定してそこまで、それぞれのやり方で向かっていました。
モデルと看板を利用しながら行なっている様子です。
午後からは、芝山の研修が始まります。
今月からはプラチナ研修の最終クラスに入りました。先月の復習から、新しい内容にも入ります。
今回からは、WELLNEST HOME の創業者である、早田の営業レクチャーもありました。プラチナ研修限定のセミナーです。知られざる創業時の秘話などもありました。スタッフ側でも初めて聞くような話もあり、あっという間に時間が過ぎました。
みなさん、こんにちは♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
先日、チームさゆりのテストがありました。
いよいよプラチナのラストステージに上がるかどうか…のチェックテストです。
気づけばもう9ヶ月になります。
早かったなぁ〜。
ノートにも走り書きのようなヒョロヒョロとした文字がギッシリです。
最近は追いつかないな…と感じたらiPhoneまで登場してパシャリとしています。
内容が濃い濃い研修です。
今回、さゆりさんからは『脳のメカニズム』について教わりました。
なるほど〜と思うことばかり。
私の中に届いたものの中から1つだけ、みなさんにおすそ分け〜。
『 自信 』とは…
自分を信じること なんだよって。
シンプルですけど深い言葉として、私は受け止めました。
自分を信じることって、みなさんできていますか?
これって、それまでの積み重ねがないと絶対に信じることなんてできないですよね。
私は良くも悪くも完璧主義。
学生の頃もテスト前になるとシツコイくらい教科書や参考書、ノートを読み返して、読み返して…な人でした。
学生の頃は今と違って真面目なお利口さんだったから、授業もきちんと受けているし毎日お家でも勉強していたから、そんなに不安になる必要なかったのに…。
当日、そんな私がテストが始まる直前までずっと目を通し続けた物は…
教科書でも参考書でもなく…
自分が書き込んできているノートでした。
自分のヒョロヒョロとした文字を見ることで、とても安心できたのです。
頭を整理しながら書いていた時間がパーンと蘇ってくる感じでした。
そして、
「こんなに勉強してきたから大丈夫。」
という暗示をかけて、気持ちを安心させていました。
これが、先日聞いた『自信』だったんですね。
ノートのおかげで、頑張ってきた自分をきちんと信じることできていましたもん。
当日までの積み重ねてきた時間が無かったら、私は自分の力を信じることができなかったでしょうね。
今の私は…
やっぱり心の中では完璧主義。
心の中では…ですけど 笑笑。
大人になって限られてる時間の中で、やらないといけないことが溢れていて、正直なところそれだけに集中することができていないこともあるのですが、心の中では100点満点しか目指していません。
目指すと決めてるのは自分。
だから、私は100点に近づけるように日々積み重ねていくしかないんです。
積み重ねてる時間が私の『自分を信じる』血肉となってくれているんですよね〜。
最後にもう一度…
あなたは自分を信じることができていますか?
誰よりも一番の味方は自分自身ですよー!
こんにちは
本日はチームさゆり研修が高松でデビューです!
今回は女性陣は5名の参加、そしてメンズ研修もスタートしました!まずはメンバーの自己紹介が終わってから、午前中は芝山の研修からスタートします。
営業とは何か?いざ聞かれてみると答えはそれぞれです。シンプルなコミュニケーションでありながら、その中に難しさがあります。テクニックだけではなく、心の在り方についても考えます。
ここからは模型チームと営業チームに分かれます。今日は営業チームをピックアップ!まずはロープレから始まりました。芝山、早田の両役員の前であるためか、社員は少し硬めの様子でした!
女性陣の方がリラックスして会話できていたとか!(^_^)
続いて女性チームは、FP研修に入ります。
本日はFP基礎研修で、Skypeにて行われました。
そもそもFPとはなに?という状態から、ヒアリングシートの分析と、仮想のプランニングまで行います!
メンズチームは、WELLNEST HOME の営業メンバーが創業者である早田の研修を受けます。WELNEST HOME の最も基本形である『伏石モデルハウス』は、完成から4年経ってもなお、C値0.1を保っています。
その伏石モデルハウスのパンフレット1枚だけで、3時間以上のトークが繰り広げられました。
次回は4/13に第2回目の研修が行われます!
チームさゆり研修も最後のプラチナ課程への試験が行われました。営業チーム、模型チーム共に、最終関門であるプラチナ課程への進級がかかる研修です。
営業チームでは、WELLNEST HOME のOB様邸を見学した後、ロープレを行い、
オフィスではまた別の設定でのロープレが行われます。こちらで決めポーズしているのは、東海支店長として審査員として来てくれました。
こちらは、おしゃれな螺旋階段のあるOB様邸です。
施主様のこだわりのために、性能を担保しつつ工務店の方は願いを叶えてくれた結果がこの螺旋階段です。
こちらでは別のテーマでロープレが始まりました。
お友達グループの設定で行われています。
そして模型チームです。こちらは事前に準備してきている作品で結果が決まります。クオリティはもちろん、納期やスピード、仕事のやりとりの総合評価です。
チームさゆり名古屋1期は、次回からはついに、最終のプラチナ研修に入ります。
みなさん、こんにちは♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
先日、我がチームさゆりの芝山さゆり先生から
『チームさゆりは有言実行チームがいいです!』
というメッセージがポーンとグループLINEに入りました。
軽〜く呟いたかのような短い文章ですが、この重たいこと!! 笑笑
そもそも、このチームさゆりは『負けず嫌い』というのが根底にある集団です。
だから、この短いメッセージは、メンバー全員の胸のど真ん中に突き刺さったのではないでしょうか。
私も自他共に認める負けず嫌いです。
学生の頃は、誰々に負けたくないという人と比べる感情がとても強かった人でした。
だけど、今はそんなことよりも、すぐ甘〜い方へ、楽〜な方へ流れそうになる自分と闘ってるように変わってきました。
せっかちで飽きっぽいB型人間なので、コツコツと…ということが本当に苦手です。
一気に結果が見えないとしんどくなってしまうの。
だけど、そうそう何でもかんでも一気に思い通りに結果に結びつくことというのは少ないなぁと感じることができるオトナになってきているようです。
特に自分とは違う人が関わってくることとなると100%、自分だけのペースでは動きません。
過去の私はめっちゃイライラしていました。
まぁ、今もイライラはするけれど、だけど「この人は私じゃないし。」と、自分を一旦落ち着かせることができるようになりました。
人は自分と違うんだということを受け入れると心が軽くなれますよ〜。
私はそうなんです。
少し軽くなると、じゃあどうすればこの方の心を動かすことができるかな?と考え直すことができるんです。
私はとにかく、マイペースな自分のペースを乱されることに対してイライラしてしまう自分と闘ってることが多いです。
「私だったらこうするのにーー(怒)!」
とか
「なーーんでそうなのかなぁー(怒)!」
みたいな感情でイライラしてしまってる時に
「この人と私はちゃうやんっ!そうやん、違うもん!」
と、思い直す癖をつけているところです。
これ、なかなか難しいです 笑。
でも、どんなに難しくても、ここをきちんと癖付けないと自分が伝えたいことがまっすぐに伝えられないと思うんです。
少しでもイライラとした感情が混ざってしまうと、相手の方にどんなに良い事を伝えようとしていても、その変な感情が混ざってしまった私から出る言葉は、その方に伝わらないと思うので。
そんなこんなで、私は今、イラチ(関西弁でイライラする短気な人という意味)な自分と闘ってて、相手をしっかり見つめていける人になろうとしている最中です。そして、イラチを克服しながら、自分がやると決めたことは頭をフル回転させてやり通すという有言実行人間になろうと日々頑張ってる感じです。
ペースが乱されても一旦深呼吸〜。
コレ、カヨコの課題です。
さて、もう1つ、最近気づいた私の課題があります。
事故から9ヶ月。
痛む右腕を治すことばっかりに気を取られていましたが、なかなか治らないよという現実を受け止めた今、じゃあ、左腕にこれまで以上に頑張ってもらったらいいやーんとやっと気づきました。
遅すぎるけど(((*≧艸≦)ププッ
ついつい右腕が痛いから左腕で頑張ろうとするんだけど、左腕、か弱すぎるーーということに行き着いたんです!
…ということで、2日前から左腕の筋肉を鍛えるというのが私の課題になりました。
昨日、お一人様タイムができたので、極寒の中ウォーキングがしたくて歩いてきました。
琵琶湖大橋を渡って気持ちよく歩いてこよう!と出発。
まぁ、顔にあたる風の冷たいこと!!
だけど、それが気持ちよかったです。
モヤモヤとした時にはこれ、オススメです。
風邪引きさんになってはいけないので、首や手足もきちんと防寒対策はしていないといけませんが…。
折り返し地点のショッピングモールでウロウロ楽しみ、帰りにステキなことを閃きました!
せっかく買ったお砂糖やヨーグルトなどの重たい袋を使って、左腕の筋トレしながら歩こうって(° ꈊ °)✧キラーン
我ながら冴えてる〜!と思いながら、重たい袋を左腕で上げたり下げたり、後ろに引いたりしながら、せっせせっせと歩いて帰りました。
行き帰り5kmくらいのつもりが、結局7.2km歩いてたみたいです。
やると決めたら何でも手段はあるね〜。
これからも、大きなことも小さいことも、自分がやると言ったらやる人間でいられるように、自分を応援していきたいと思います♡
チームさゆり研修が、東京でも始まりました。
昨日は第1回目の研修です。これから、月1回の研修、日々の課題をこなしながら、半年間の研修を受けます。第1ラウンド目は、さゆりさんの全体向けの研修です。
そもそも生きている全ての人がある意味では営業をしたことがあると言われます。その答えは?
ヒアリングのコツなど、独自のノウハウを披露します。ヒアリングがなぜそれほど重要かは、研修でcheck!
ここからは、営業チームと、模型作成チームに別れます。まずは営業チーム。
今回モデルハウスを貸してくださったワカバハウス様の社長、WELLNEST HOME 仙台支店の支店長からロープレのレクチャーを受けます。
その後は、CFPの近藤より、FP基礎講座を受講しました。
続いて模型研修の現場です。
模型研修の全6回に渡って開催されますが、初回が最も重たくてキツイ内容になっています。何に関しても、0(ゼロ)から1(イチ)の一歩目は大きな一歩であり、最初の壁です。
この日は約4時間半以上、模型研修が行われました。
帰りは19時を超える研修になりました。遠方からお越しの方も多いんで、みなさま安全におかえりください〜!
次回も宜しくお願いいたします!(^_^)
東海エリアで活躍中のチームさゆりは、高松でも予告通りに開催が決定し、今月はオリエンテーションが開催されました。
チームさゆりにはテストに合格しなければ参加できません。今回は、5名の方が、3月から参加することになりました。おめでとうございます。
これから、営業チーム、模型チームに別れて研修を行っていくことになります。
高松チームの皆さん、頑張ってください!
こんにちは!最近では、主食で白米よりも玄米を食べている方も増えてきているのではないでしょうか?
お母さんの中には、子どもにも玄米でいいのか、、、何歳から食べてもいいのか気になったりはしませんか?消化能力がまだ発達中の段階では早いかもしれませんが、高い栄養価のメリットもあります。
日本食品標準成分表<七訂>によると、100gあたりの栄養素では、
<g> | 水溶性 | 不溶性 | 食物繊維総量 | 鉄 | カルシウム |
玄米 | 0.7 | 2.3 | 3.0 | 2.1 | 9 |
精白米 | – | 0.5 | 0.5 | 0.2〜0.8 | 5 |
普通の精白米よりも、水溶性、不溶性の食物繊維や鉄、カルシウム、その他のビタミン・ミネラル群が豊富です。バランスよく栄養が摂取できる完全食品と呼ばれています。
白米と比べると、玄米は低GI食品です。このようなGI値が低い食品は、ご飯やパン、麺などの炭水化物を摂取した後に上がる血糖値を、緩やかにしてくれます。
血糖値が急激に上がるのがなぜ悪いのかと言うと、
急激に上がると、インスリンという物質により急激に下がりやすくなり、昼ごはんの後に怒る眠気などが起こります。
また、ドーパミンの減少で思考力の低下、意欲の低下も招くと言われます。
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それが、玄米ならばゆっくりと吸収する低GI食品なので起こりにくく、午後の勉強にも集中して取り組めると言う事です。
それでは子どもの場合に気になるポイントを挙げていきます。
一つ目は消化の問題です。大人の場合でも、慣れていなかったり、食べ過ぎると消化しきれていない場合があるので、子どもはなおさらです。2〜3歳よりも前だと早いかもしれません。
まずしっかり噛めるようになってから、それでもいきなり始めるのではなく、少しずつ白米に混ぜるところから様子を見た方がいいと思います。
玄米の豊富な栄養の元になっているのは、白米では精製されて取られている糠(ぬか)にあります。米偏に、体の丈夫を意味する「康」と書きます。
しかし、この糠にアレルギー反応を起こしてしまうケースがあるようです。もし湿疹などが出るようであればアレルギーかもしれません。
また、玄米には残留農薬があると言う話がありますが、賛否両論あるようです。心配な方は無農薬を選ぶのが無難です。
子どもの体調や様子を見ながら、大丈夫そうなら親子で玄米にしてもいいかもしれないですね♫
その他の子どもの食事に関する記事はこちら
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教育界ではよく知られている「9歳の壁」、「10歳の壁」、または「小4の壁」とも呼ばれているものがあります。弊社代表の芝山も教師時代に現場で目の当たりにしていました。これは思春期前の成長の壁であり、親にとって悩みが起きやすいタイミングでもあります。
9歳〜10歳は、個人差もありますが、思春期(第二次性徴期)手前の時期です。この時期の児童は「ギャングエイジ」とも呼ばれます。「ギャング」とは、仲間やチームを意味する言葉で、この頃から親や大人よりも友達同士との関係性を大切にしようとするためです。
グループ意識が強くなり、その一方仲間外れが起こり始める場合もあります。また、秘密基地を作って遊んだりもします。自我が強くなってきて起こる傾向ですが、大人へ向かうために必要な成長過程です。
この過程で起こることに、以下のようなことがあります。
抽象的な思考力が強くなってきて、勉強のレベルも上がります。そのため小1〜2年は、ほとんど学力に差は目立ちませんが、この頃から差が出てきます。
自分自身を客観的に認知できるようになってきます。いわゆる「メタ認知」と言う言い方もされます。そのため周りの目などが気になり出します。何も気にせず振舞っていた頃から大人へのステップアップでもありますが、気にし過ぎてしまうのは良くありません。
上記の2つの事と繋がっているのですが、小4くらいから手を挙げる子が激減します。そして、この時期から挙げなくなると、ほぼずっと挙げなくなります。
そもそも勉強が分からなくなってくるという理由と、間違えると恥ずかしいからチャレンジしない、という理由です。
他にも、答えに自信があったとしても、「積極的に手を挙げて答えを発表する。」という行動自体が恥ずかしかったり、わざわざ目立ちたくないと思っている子もいます。
心理的に自我が強くなっている時なので、自分で考えて主体的な行動をすることがあります。そのため問題を起こすことも。。。男の子なら反抗的な行動を起こしたり、女の子ならグループ意識からくる友達関係の問題などです。
そのような時の対応はとても大切です。子供から大人への発展途上なので、押さえつけ過ぎてもいけませんが、目は離さないことです。この時期の心はとても繊細です。観察して、表情や行動がいつもと違うようであれば、話を聞いてみましょう。
間違えるのは悪いことではない事を、理解させてあげましょう。しかし、親のいう事が絶対ではなくなり友達の繋がりが大事な年頃。愛情を持って、時には待ってあげることも大事です。子供を良く観察して状況や個性に応じた対応が必要になります。
子育ては誰にとっても大変なことですが、「人間の子育て」は他の動物と比べても一番大変であることを知っていますか?しかし手間がかかる分、「経験」によって大きく成長してくれることが、喜びでもあります。
可愛い子には旅をさせよということわざを聞いたことがあると思います。意味は、
我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいということ。
昔は交通機関が整備されていなかったから「旅」=「厳しいこと」だったため、本来伝えたい意味としては苦しみや大変なことをあえて経験させてあげることがその子のためになるという意味。
実はこのことわざは脳科学的にも正しい理論だったのです。昔の人はすごいですね。
人間の子育てはとにかく大変です。他の動物と比べても最も手がかかります。親がいなければ赤ちゃんはまず何もできません。他の動物では違います。
例えばヒヨコは、生まれた瞬間から「高い場所から落ちたら危険」ということが本能にインプットされています。人間の赤ちゃんにはそのような危険察知能力が初めからは備わっていません。
つまり、生まれた瞬間の初期能力は人間よりもヒヨコの方が高いということになります。だから、人間の子育てはとても大変なことなのです。
その代わりに、経験をすることによる「成長」は、どんな動物よりも発達しています。色々な経験をすることにより、
が人間の特徴です。人間は、スポーツ選手として身体能力に特化する成長もあれば、音楽や芸術などの感性の分野や、コミュニケーション能力、数学的な能力など、能力の柔軟性は無限大です。
どのような成長の仕方をするかは、「どんな経験をするか」が大きな鍵を握っています。
子供が成長してゆく過程では、必ず失敗する経験や、自信を失うこともあると思います。しかし、「失敗は成功の母」とも言います。失敗こそが最良の教育になる場合もあります。失敗があるからこそ、それを乗り越えた時に、本当の自信が生まれるのではないでしょうか?
そして、人は経験したことからしか、本当には理解をできません。例えば、苦しみを知っているからこそ、誰かの悲しみに本当に共感してあげられる『優しさ』を持てるようになると思いませんか?
以下の図は、自己実現を達成するためのピラミッドです。自己実現できる子を育てるためには「結果・成果」が必要です。その前には、目的に向けた行動やどの道に進むかの「選択」があります。そして「性格や能力」も知らなければなりません。
しかしそもそも経験をしたことがなければ、どんな能力があるかも分かりません。天性の音楽の才能があるとしても、楽器に触れることもないような環境で育ってしまえば、その才能が陽の目をみることはありません。
だから可愛い子供にこそ、色々なことにチャレンジ、経験させることが大事なんですね(^_^)
『パパは脳研究者 子供を育てる脳科学』