男の子のお母さんと女の子のお母さんでは、それぞれ違った大変さがあるようです。2人目でやんちゃでいうことを聞いてくれない男の子に世話を焼いているお母さんもいれば、女の子でも主張が強くて大変だったりと、違った大変さがあるようです。それぞれの特徴をまとめました。
男の子の大変さは、いうことを聞いてくれずに危ないことをするとか、活発すぎて周りに迷惑をかけてしまう、などです。
このような行動は、興味を持った対象に対して、それをやらずにはいられない気持ちからきます。何故ならば、「意欲脳」と行って、物事の「達成」や「ゴール」に向かって突っ走ってしまう気持ちがあるからです。
元々狩猟民族だった頃の、獲物を仕留めるためのDNAが残っているため、それをやらずにはいられないのですね。女性であるお母さんには、「なぜ一番高い所に登りたいのか?」「なぜ強いものとか、速いものが好きなのか?」ということが疑問だったりしますが、男の子にとっては、そういうものに魅力を感じるのは当然なことです。
意欲脳を活かすには目標に邁進させ、それを応援する形。何かに打ち込ませるのもいいでしょう。お子様の夢を聞いてみては?
男の子の意欲脳についてもっと知りたい方はこちら!
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女の子の大変さは、小さいながらも口達者だったり、感情的な自己主張が強いことが原因になることがあります。女の子の方が、男の子よりも自我を持つのが早いですし、精神的な成長が早いためです。2歳くらいでもおしゃれ好きの片鱗を見せたりします。
女の子の共感脳は、集団の中で上手に生き抜くために、コミュニケーション能力の発達したためです。大切なことは、「共感」や「コミュニケーション」です。小さい頃から、しっかりと「おしゃべり」に付き合ってあげてください。
共感脳を活かすには心の繋がりを意識した接し方をすること。ごまかしは見破られます。しっかりお話も聞いてあげる。
男の子と女の子では褒める、叱るの割合も異なります。共感脳の女の子はより強く心で感じてしまうため、叱る割合は、少なくしてください。
男の子は、褒める:叱る = 2:1
女の子は、褒める:叱る = 3:1
このポイントを意識してくださいね。さらに、シンデレラに学ぶ女の子の子育て10の法則はこちら。
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近年、女性の冷え性だけでなく、子供にまで低体温が増えています。なぜ今こんなに低体温が増えているのでしょうか?その原因と対策をまとめます。
低体温であることは「冷えは万病の元」と言われるように、あらゆる疾患の原因となります。
最近では、35℃台の方が大人だけでなく子供でも(!)珍しくないですが、実は最もガン細胞が活発化する温度でもあります。
体温が低下がすることで、血の巡りが悪くなります。血液の循環が良くないと、免疫力の低下や新陳代謝が低下するため、あらゆる体調不良や病気になりやすくなります。
頭痛、肌荒れ、肩こり、疲れやすさ、だるさ、胃の不調、食欲低下、腰痛、便秘、下痢、生理痛、不眠、静脈瘤、むくみなど、、、誰でも普通に感じることがあるような体調不良にも結びついています。
体温を測る時間は、幼稚園や保育園、学校に行く前の「朝」に測ることが多いのではないでしょうか?しかし、朝は1日の中でも体温が低い時間帯で、午後から夕方にかけて高くなります。朝は夕方よりも0.5〜1℃ほど低いと言われます。
一番正確な平熱の測り方は、1日の中で複数回測り時間帯ごとの平熱を調べ、さらに日を置いて何回か測る方法です。(http://www.terumo-taion.jp/terumo/report/18.html:『知っておきたい体温の話』テルモ研究所)
また、体温が高いからといって、悪いと判断するのではなく、一つの体の抗体反応であるととらえるべきです。風邪などを引いた時に体温が上がるのはウイルスを退治するためなので、ウイルスが出ていけば脳から体温を元に戻す指令が与えられます。
低体温になってしまうのは、複合的な原因が考えられます。
一昔前はなかった食品添加物や農薬。そして化粧品や洗面用品にも含まれる化学物質の経皮吸収など、ホルモンバランスを乱すものが溢れています。家族の健康のために、少し値が張ってもそれで健康が買えるならば、健康に良い商品を選びたいですね。
機械の風による冷暖房の使いすぎにより、自律神経が持つ体温コントロール能力の低下が考えられます。それ以外にも、自律神経は精神的なストレスによっても乱れます。無意識的に健康管理をしてくれている自律神経を整える方法はこちらの記事でも紹介しています。
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朝、子どもの熱を測ってあげたら37℃!「微熱だ」と判断する前に、子どもの平熱を正確に把握できているでしょうか?
近年の子どもたちには、低体温の子どもが増えているようです。子供低体温には、身近な生活習慣や環境など、昔はなくて今ある”自然の中にはなかったもの”に原因があるかもしれません。
このグラフは子どもの平熱の推移を表しており、1960年から1980年にかけて大きく低下しています。
また、平熱が子どもでも35℃台という低体温の子どももいるようです。(参照:http://www.terumo-taion.jp/health/teitaion/01.html:「低体温児が増えている」テルモ体温研究所)
生活のリズムの乱れが一つの原因である可能性があります。ある調査では、無作為に選ばれた子ども400人を調査したところ18%もの子どもが36℃未満で、就寝時間が遅く睡眠不足の傾向であったり、食生活リズムの不安定さが伺えたと言います。
さらに、以下の記事では学習意欲の低下や、子どもがすぐにイライラしてしまう原因は、体温の異常にある可能性を指摘しています。
http://healthpress.jp/2014/11/post-1299.html:(『体温の低い子どもが増加、学習意欲や忍耐力の低下を招く一因か!?』 HEALTH PRESS)
食生活や、睡眠などの生活リズムが乱れている場合はすぐに改善しましょう。また、大人もテレビゲームや携帯などの画面の見過ぎも、生活習慣の乱れの一因となります。
そして現代のクーラーを当たり前のようにつける環境は、自律神経による自然な体温調節機能が衰えてしまいますので、住環境が健康に及ぼす影響も無視できません。子どもと家族の健康のために、まずは平熱の把握と、生活習慣の見直しをしてみてください。
原因となっている可能性があるホルモンバランスや自律神経を整えること以外にも、日々の生活習慣から改善することもできます。
タンパク質を含むものは、体を作るのに重要です。肉だけでなく、卵や魚もokです。野菜では、にんじん、ごぼう、大根などの冬野菜や根菜は体を温める食材です。今の季節なら積極的に摂取したいですね。冬の定番のお鍋は、全部の栄養を無駄なく摂取できるのでオススメです。
逆に、ナス、ピーマン、トマト、などの野菜は体を冷やすという面からは、寒い冬にたくさん食べることはオススメしません。
「部屋が寒い!!」というのは最も分かりやすい原因です。まずお部屋に、温湿度計はありますか?最近の温湿度計は注意の表示もあるので便利ですね。住宅の温湿度と健康には大きな関係があります。足から冷えてしまったり、脱衣所やトイレが寒いとヒートショックを起こすこともあります。
そのため、一部分だけ暖めるのではなく、家全体の断熱性能を高めることが温度の段差をなくすコツです。
今( 2018 年 1 月時点で)中学 3 年生の子供が大学受験に挑む年からは、大学受験が大きく変わることを知っていますか?新しい受験では、自分の頭で考え・判断し・表現する力が問われます。それらの力は、子供が小さい頃から夢を持つと、自然と身につけることができます。
文部科学省内に設置された機関が検討している改革の一つに、大学入試改革の方向性が示されています。2021 年の大学入試ではセンター試験が廃止され、テストの内容の変更が示されました。
これまでの暗記力・記憶力・計算力が中心とされ、4択の中から答えを選ぶセンター試験の代わりに、「大学入学希望者学力評価テスト(仮)」というテストが導入されます。
新しいテストで重視されるのは、「思考力・判断力・表現力」の3つです。記述式の問題や、答えが複数あり得る問題など、出題のパターンが変わります。
・・・特に、「自ら課題を発見し、答えが一つに定まらない問題に解を見出していくために必要な諸能力」が重視され、・・・(http://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html)
課題発見能力、自分なりの答えを導き出す力を小さいころから自然と鍛えていくには、夢を持たせることがオススメの教育です。
読者のみなさんは、「ディズニーランド」は好きですか?セミナーでもたくさんの方が好きだと手を挙げてくれます。そのディズニーランドを作った『ウォルト・ディズニー』さんの言葉でこんな言葉があります。
それを夢みることができるならば、あなたはそれを実現できる。
そもそも、見ることすらできない夢は、叶えることなんてもっとできない。まずは、夢を持つこと。しかし、そもそも夢を持たない人が、たくさんいます。大人はもちろん、子供でもそうです。 夢を持つことで、「努力が成功」に繋がることを身をもって子供も覚えます。
「叶えたい夢」のためならば、あらゆる手段を考えようとるはずです。本で自分で調べる。人に聞く。などは、社会に出てからも必要になる力です。
答えは一つでなければ、方法も一つではないことを肌で身につけるはずです。
夢を持つことで、何かのコピーではない自分の頭で考える力をつけられます。その夢を「叶えたい」「達成したい」という気持ちは、問題解決をするために必要なモチベーションです。
夢は一人一人違うものなので、それを語る時、お手本はありません。自分の思いの中にしか答えはないのです。それを上手に表現することで、表現力が身につきます。
夢を持つことで、本当の思考力を身につけることができます。子供と夢を共有していますか?ぜひ、一度聞いてみてはいかがでしょうか?「親に夢を伝える」ということも表現力の一つです。
「流れ星に3回願いを唱えると叶う。」という言い伝えをあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
これはただの言い伝えではなく、本当の話です。
なぜならば、一瞬しか流れない流れ星に3回も唱えるなど、常にそのことを意識していなければ頭の中で唱えることもできません。逆に、それだけ毎日強く願うことで、叶える可能性が高まると言えます。
子育てをしていれば、子供に夢や目標を持って立派に努力ができる子供に育って欲しいと思います。そのためには、お母さん自身がまず夢を持つことが大事です。なぜならば、子供は親の背中を見て育つからです。
家庭での教育は大変重要で、特に生活の習慣作りは大事な家庭教育の要素です。そして、親御さんの行動と言葉が大事です。それが習慣になります。
子供は、親御さんの姿をよく見ています。
親御さんがよく勉強する方であれば、子供も勉強をするようになり、マイナス思考の親御さんであれば、子供もマイナス思考になります。
母がどうありたいかは明確ですか?あなたはどんな背中を見せていますか?「どんな子育てをするか?」ではなく、「どんなお母さんであるべきか?」の方が大事なことです。
そして、ぜひお子さんに夢を聞いて、それを共有したら、お母さん自身も夢を持ってください。その姿は、子供はしっかり見ています。
鳥の場合も同じですが、お母さんが巣作りをします。小鳥は、親鳥の飛び立つ姿を見て、自分も飛べるようになります。その姿をしっかり見守ってあげることが、お母さんの役割です。
夢を聞いたら、親として、一生懸命応援してあげてください。例えなくても、悪いことではありません。まだお子さんには人生で多くの出会いが待っています。その夢に出会えるように、一緒に探してあげましょう。
POINTお母さん自身が夢をもつ
参照:「6年後の大学入試どう変わる?-2021年入試の2つのポイント」Z会(http://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/zkai/2021_a001.html)
男の子のお母さんなら、一度は「どうしてこんなことをしたがるんだろう」など、子育てに悩んだ経験があるのではないでしょうか?
女性であるお母さんと、男の子では、そもそも脳に違いがあるので、感覚が違っていて当然です。男の子の意欲脳を、桃太郎のストーリーに学んで、その違いさえも楽しみながら子育てできたら安心ですよね。
お母さんの子育ての悩みでよくあるのが、男の子の子育てについてです。
「なんでこんなに危ないことばっかりして、言うことを聞いてくれないの?」
「どうしてすぐどこかにいなくなってしまうの?」
お母さんの悩みの声が聞こえてきますね。理解してうまくコミュニケーションが取れる様になれば、結局は思考が単純なので、ある意味では女の子よりも楽な部分もあります。そのためにまずは男の子の気持ちを理解していきましょう。
危険な遊びが好き、、、
強いものが好き、、、
ヒーローものが好き、、、
冒険的なことが好き、、、
だからすぐどこかにいなくなる、、、
動くものが好き、、、
だから電車や車が好き、、、
高いところに登りたがる、、、
思い当たる男の子お母さんも少なくないのでしょうか?きっとお母さんはちゃんと注意をしてあげているけど、ちっとも聞く耳を持ってくれないか、聞いてもすぐに忘れてしまう、、、ということもあると思います。
まずは、そもそもこういう気持ちがあるのが普通なんだ!ということを知ってください。
女の子の場合は上記の様なことで悩むことは少ないです。もちろんお母さんの子供時代もそうだと思います。しかし、男の子と女の子では、脳に違いがあるから当然の違いと言えるのです。
男の子の本能の中には古くからの「狩猟の文化」がインプットされていると考えてください。それが元となった「意欲脳」を持つのが男の子です。その昔、力と体力がある男が狩りに出ていた時代の名残りです。
(逆に女性はというと、家を守るために集団で協力し合ったり、情報交換をして生き延びる知識を得ていたので、「共感脳」が発達しました。男性よりも「コミュニケーション能力」が高くなりました。)
男の子の意欲脳が目指しているものをざっくりまとめると、
「目的」「解決」「達成」などの言葉が当てはまります。
POINT「目的」「解決」「達成」の本能を上手に活かしてあげてください。
逆に男の子の心を踏みにじってしまうショックな言葉もあります。
「この間言ったのに覚えてないの?」
「何度言えばわかるの?」
男の子はなかなか話が通じない、、、女の子と比べると全然話を聞いてくれない、、、そう思ってしまうかもしれませんが、女性よりコミュニケーション力が低く理解力が低いからこそ、一度ではなく、何度も言ってください。
そして、男の子は「今」を楽しんでいるので、過去のことはあまり覚えていません。「今日は学校で何したの?」と聞いても、「忘れた!」こんな返事は女の子ではないですが、男の子は全然あります。今を楽しんでいるからです。
「そんなことも知らないの?」
の様な、プライドを凹ませてしまう様な言葉も、キツイです。気持ちが完全に削がれてしまう言葉の例です。この様な注意の仕方ではなく、「意欲脳」を上手に活かしてあげるポイントを次章でご紹介します。
「目的」「解決」「達成」の本能を上手に活かしてあげるにはどうしたら良いのでしょうか?実は、桃太郎には、男の子を目標に邁進させる6つの要素がまとまっているのです。桃太郎のストーリーはみなさんご存知ですね?ここでは6つの要素を説明します!
まずは明確な目的がなければいけません。桃太郎には、鬼退治という明確な目的がありました。男の子を育てる場合に大事なことは、「夢を共有すること」です。まだ知らない時は、ぜひ聞いてあげてください。なかったら、一緒に探してあげましょう。
忠実な犬は、信頼を表します。親子関係の信頼関係はもちろん、兄弟姉妹との信頼関係も大切です。
いわゆる、猿知恵です。がむしゃらに突き進んでも目標達成はありません。創意工夫をすることや考える癖をつけさせること。そして手本となる母親としての知恵も必要です。偏食しない献立作りや整理整頓をまずは行動で示して覚えさせること。
先を見越す力は、目標達成のために重要なファクターです。母親としては、子供が生き抜く将来の社会についての先見性も必要です。
2021年から大学受験が大幅に変わることをご存知ですか?今( 2018 年 1 月時点で)中学 3 年生の子供が大学受験に挑む年から、受験が大きく変わります。それよりも小さいお子さんを持つお母さんはこちらの記事もぜひ!参照ください。
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目標達成には、適切な道具も必要です。桃太郎には、物語では目立たないですが鬼ヶ島へ向かう船が用意されていたのです。物を大切に扱うことを教えてあげてください。
スポーツ好きな男の子なら余談ですが、メジャーリーガーのイチロー選手が子供からされた「どうしたら野球がうまくなれますか?」という質問に対して、「道具を大切にすること」と答えたストーリーはファンの間では有名です。何度もメジャーでタイトルを取っているイチロー選手は、毎試合後のグローブ磨きを欠かしません。
桃太郎の動物たちはがついてきてくれるには、やはりきびだんごが重要でした。【腹が減っては戦はできぬ】です。子育てでは、ハグや、褒め言葉をしっかりかけてあげましょう。
まとめると、男の子を活かしてあげるポイントは、
POINT
男の子の気持ちを理解して、目標に邁進させる育て方をしましょう!!そして明確な目標が見つかった男の子には、精一杯応援をしてあげてくださいね!
女の子のルールはこちら!
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『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』池谷 裕二著
『男の子のしつけに悩んだら読む本』原坂一郎著
新年あけましておめでとうございます。WELLNEST 代表の芝山さゆりです。
昨年は、弊社は社名変更があり、私達の会社は、新たなステージに入りました。早いもので今年で創業 10 年目に入ります。昨年は3年目を迎えた「お母さんの心得」も30万いいねを達成し、ファンの方々との繋がりも持てました。
今年もまた、これまで積み上げてきた事の継続と、それと同時に新しい試みも計画しております。ぜひ、楽しみにしていてください。
大きな目標を達成するためには、絶えず見直し、改善、実践といった「一つ一つの積み重ね」から可能になるものです。今年も、絶えず、見直し改善を繰り返していきたいと思います。
新しい年が皆さんにとっても素晴らしい年でありますように祈念致しまして、私からの年頭の挨拶とさせていただきまます。
童話「シンデレラ」のお話は、多くの人は一度は聞いた事があると思います。
ストーリーに沿って、「シンデレラストーリー」を実現するためのポイントをまとめました。女の子、そして全ての女性たちにとって、1つでも幸せになるためのヒントがあればと思います。
昔々あるところに、シンデレラと言う女の子がいました。
意地悪なママ母や、義理の姉妹たちと一緒に暮らしていたシンデレラ。
ある日、お城での舞踏会の招待状が届きました。姉たちは綺麗なドレスや靴を履いて行きますが、シンデレラは行かせてもらえず、家で掃除や雑用をします。
シンデレラは、「私も舞踏会に行きたいなあ」と思っていました。。。。
ここで大切な事は、日々、意地悪されている中でも、自分の願いには正直でいることです。「想い」は「現実」になります。自分で自分の気持ちに嘘をついてはいけません。
シンデレラは舞踏会に行きたいと思っていました。
そんな時、魔法使いが突然現れて、
シンデレラに「カボチャの馬車」や「綺麗なドレス」を与えてくれました。
チャンスは、日々ひたむきに努力している者に訪れます。シンデレラは姉たちの意地悪にも耐えて、日々掃除や家事をひたむきにしていました。
魔法使いのおかげで、綺麗なドレスを身にまとったシンデレラは
お礼を言い、お城の舞踏会へと馬車で向かいました。。。
チャンスを、「チャンス」と認識し、掴む事。
「12時までに帰らなければいけない」
約束を聞いたシンデレラは、
ワクワクしながらお城へと向かいます。
目標を定めたら、肌と目の輝きが変わるまで、その時のシミュレーションをする。イメージを強く保ち続ける事。
シンデレラがお城に着くと、
その美しさに、みんなびっくりしてしまいました。
「なんて綺麗な人でしょう。」
「どこかの国のお姫様かしら。」
やるべき準備が整ったら、あとは笑顔で自信を持って待つこと。ステージの外から見てるだけでは何も起こらない。
王子様も優しくて綺麗なシンデレラのことを、すっかり好きになりました。
「ぜひ、僕とダンスを踊ってください。」
「まるで夢みたいだわ。」
王子様とシンデレラのダンスに、みんなうっとりしています。
周りの環境はあなたの心を映し出している。あなたの表情で周りが変わる。
「いけない!もう12時だわ。早く帰らないと魔法が解けてしまう。」
シンデレラは急いでお城を飛び出しました。
「ごめんなさい。さようなら。王子様。」
「待ってくれ!せめて、名前を教えておくれ。」
王子様は慌てて追いかけましたが、シンデレラはもういませんでした。
代わりに、綺麗なガラスの靴が、片方だけ、落ちています。
約束は守らなければいけない。その中で、時には素直さだけではなく、先を考えて計算する事も必要。
次の日から、お城の使いは、ガラスの靴の持ち主を探して、
国中の女の子に靴を履かせて回りました。
ですが、靴は小さくて、誰の足にも入りません。
意地悪なお姉さんたちも挑戦してみますが、やっぱり履くことができません。
「こんな小さな靴が、履ける人なんているのかしら。」
一度だけのチャンスに巡り会うまで、強い気持ちを持ち続けることが大切。
「おや、まだ娘がいるじゃないか。君も、この靴を履いてみなさい。」
「まあ、シンデレラなんて、絶対無理に決まっているわ。」
「そうよ。そんな格好で恥ずかしいわ。」
「おやめなさい。」
継母とお姉さんは、揃ってシンデレラをバカにします。
ところが、シンデレラの足は、ガラスの靴にぴったりと収まったのです。
意地悪な義姉たちの前で、堂々と前に出られるか?「どうせ私は」「でしゃばってはいけない」という考えは捨てる。時には、自ら手を挙げること。
お城に招かれたシンデレラは、また王子様と会うことができました。
王子様はすぐに、シンデレラがあの時のお姫様だとわかりました。
「ああ、あなたこそ、僕が探していた人だ。どうか、僕と結婚してください。」
こうして、王子様とシンデレラは、いつまでも二人、仲良く幸せに暮らしました。
奉公人の苦労がわかるからこそ、上に立てる人になれる。傲慢にならず、謙虚な気持ちを持ち続けること。品格や知性のある女性こそ、美しい女性でもある。
シンデレラストーリーに学ぶ10のポイントです。
男の子のルールはこちらから!
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子育てをしているお母さんたちの悩みの中でよくある原因の一つが、他人との比較をしてしまうことによるものです。これはお母さんに限らず、多くの人の悩みの原因の中で最も多いものです。
しかし、他人との比較による満足を追い求めた先に、本当の幸せはありません。本当の幸せは、自分の心の中にしかありません。その事を親子で理解する必要があります。
私はなぜこんなに他人と比較してしまうのだろうと悩んでいる皆さん、安心してください。それは、人間の心理が、生まれながらに持っている欲求であるというデータが出ています。あなただけがそうではないですし、あなたが悪いわけではありません。人間なら、そんな時があっても当然なのです。
1954年、社会心理学者のレオン・フィスティンガーが提唱した『社会的比較理論』によると、人は、自身を正確に評価するために、他人との比較をする衝動を持っていることが言及されています。つまり、人は生まれつき他人と比較してしまうことが心理学的に当然だということです。
他人と比較してしまって、羨ましさや劣等感を感じてしまうことが人にはあります。まるで自分よりも才能や生まれ持ったものが違うと思ってしまったりもします。しかし多くの場合は、思い込みの部分も大きいのです。遠くから見ているからこそ、いい部分しか見えていなかったりするものです。
他人との比較を目的とすることは、多くの場合不幸しかもたらしません。
社会的比較に基づくような目標は、比較対象の上限がないため、いつまでも心の満足のコップを満たすことができません。また、社会的比較をすると、繊細な人ほど劣等感・苦悩を感じてしまい、自尊心の欠如に繋がります。
そしてSNSの影響も無視できません。SNS上では、ただの自慢大会になっている投稿も少なくありません。それによって、劣等感を感じる時がある時は、SNSを開く頻度を減らすべきです。SNS上の付き合いよりも、リアルな繋がり、身近な人間関係を大切にしましょう。
他人との比較をやめるためには、自分のマインドを変えるほかにありません。「他人と過去は変えられない、変えられるのは、自分と未来」だけです。
子育てをしていれば特に、なぜうちの子はまだこうなのに、同い年のあの子はこうなんだろう、と感じることが、誰しもあります。子育ては、誰しも初心者です。特に一人目の子なら、悩みはつきません。
幕末の志士、坂本龍馬と言えば、誰もが知る歴史上の日本の偉人ですが、なんと9歳まではオネショをしたり、泣き虫で落ちこぼれだったと言われています。
しかしその一方で「オネショが治らない子は大物になる可能性を秘めている。」というデータもあります。武蔵野学院大学・澤口俊之教授によれば、ある調査では前頭前野(知性を司る)は幼少期の発達が遅いほど、成長した時、より高度に発達することが分かっているそうです。つまりオネショが治らない子供は成長するにつれ、知性が高くなる可能性がある。ということです。
坂本龍馬のような偉人でも、オネショをしていて、子供時代は泣き虫で勉強もできない落ちこぼれだったという説を知ると、人の成長速度はそれぞれだということがわかります。
幸福度の高い人々は、他人の成功から喜びを感じることができ、他人の失敗を目の当たりにしたときは心使いをすることができるという研究結果があります。
このような考え方を「豊かさマインド」と呼んでいます。逆に、他人の成功が憎たらしく、他人の失敗を知り喜んでしまうような感情は、「欠乏マインド」と呼びます。豊かさマインドを持つことが、心の幸福に繋がります。
それを夢みることができるならば、あなたはそれを実現できる。
これは、ウォルト・ディズニーの言葉です。子育てに大切なマインドは、「どのような子育てをしたら良いのだろう?」ではありません。
大切なのは、「お母さん自身が、どんなお母さんであるべきか?」です。そして、どんな背中を、どんな笑顔を、子供に見せながら生活を送るか、なのです。そのために必要なのが、親子共に「夢を持つこと」です。
お子様は、どんな夢を持っていますか?お子様が夢を持っていたら、ぜひ、一緒に応援してあげてください。なくても、焦ることはありません。子供の成長速度は、それぞれなのですから。時には手伝いをしながら、暖かい目で見守ってあげてください。
そしてお母さんは、どんな夢を持っていますか?答えは、ご自身の心の中にしかありません。あれば、一緒にお子さんとお話してみてください。きっと大人になっても記憶に残る、いい経験になるかもしれません。
12 月 17 日、香川県三豊市にて、【お母さんの心得セミナー】を開催しました。地元のめみか保育園様に主催していただき、三豊市では初開催のお母さんの心得セミナーは、満員御礼の大成幸のセミナーになりました。ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございます。
セミナーのラストパートの「巣立ち」のパートでは、なんと講師芝山の娘さんが登壇しました!
幼い頃から芝山から夢の大切を説かれ続けてきた彼女にとっての、「夢を叶えること」について、堂々と語ってくれました!
海外へ行くことが大好きな彼女の夢は、CA(キャビンアテンダント)になることです。現在高校三年生で、夢に向かって邁進中です
みなさん、こんにちは〜♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
いよいよ、本日からチームさゆり研修もゴールドへとランクアップします!
もう、楽しみで楽しみで〜!
最近、バタバタと忙しくしていて体がいつもよりお疲れモードっぽかったので、昨夜はなんと21時に寝ました!!
こーんなに早くに寝たのっていつ以来やろ〜(*゚∀゚*)
なんたって、今日は頭をグルングルン回転させなきゃいけない研修日ですからねー。
たっぷり8時間も寝て、スッキリ爽やかな朝を迎えました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
あれ?
それにしてもお部屋が真っ暗。
時間が早いからね〜と思いながら、バタバタと身支度を整えていると、なんだか外の様子がいつもと違うのを感じて、カーテンを開けると、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、雪が降ってるーーー!
オモシローイ。
まさかの初雪の日がゴールド初日なんて〜。
今日からまたお初な時間♡
ワックワクするーーー。
途中、米原という辺りではこんなに真っ白な景色でしたよ。
今日の研修からチームさゆりは5人で受けることになります。
模型チームが2人、営業チームが3人。
それぞれ個性溢れるメンバーばかりです。
共通してることは、
【 負けず嫌い 】
これは、どんなに性格や雰囲気が違ってても全員がそうなんです。
だーかーらーーー、最高(° ꈊ °)✧キラーン
自分をステップアップさせていくことに貪欲なんですよね〜。
自分のバージョンアップをとても楽しんでいる感じ♡
自分1人じゃないのが日報読んでてもよくわかります。誰かの成功をみんな喜んでて、誰かの悔しい想いにピッタリ寄り添って。
仲間ってこういうことなのね〜と感じさせてくれます。
日報書くことがスタートした6月。
あの時は飽き性で日記など書き続けたことのない私は「できるのかなー?」と密かにドキドキしてたけど、習慣ってスゴーイ!
我らが師匠 芝山さゆりさんがいつも言ってるそのとおりになってるーー!
書かないとキモチワルイ 笑。
あーんなにコツコツ継続して書くというのが苦手な私が、朝に日報書かないことがキモチワルイと感じる人に大変身してる。
これは、本当にスゴイことですよー。
飽き性な私のことを知ってる人は、きっとビックリするはず。
「書きたい。」
そんな風に感じる私に大変身したこの6ヶ月。
私は持ち前のマイペースさでいろんなことを吸収してきた感じ。
人と競うことも必要な時はあるけれど、それより何より先に甘えてしまう自分と戦っていかないと変身なんかできなかったやろうなぁと感じてる。
そもそも日記などを書き続けることがとっくに身についてる人からすれば、この朝の日報なんて大したことではないでしょう。
でも、今までの人生で日記を何冊も買っては最初の5〜6ページしか埋まったことのない人間が、この6ヶ月、必ず週5日朝9時までに日報を書くということを続けてこれたことは、本当に快挙なんです。
私は日記を書き続けてる人のことは眼中になくて、日記を書けなかった過去の自分とずっと戦ってきた6ヶ月でした。
あなたの中にもきっと何か自分と戦っていかないと…と思い当たるものがあるでしょう。
それを放置しているならば、そろそろそこと向き合ってみましょうよ〜。
人って変われる。
習慣ってスゴイ!!!
6ヶ月後に違うあなたに会えますよ〜。
さー、そろそろ名古屋に到着します。
地下鉄乗って長久手へ向かいまーす。
新たな私へゴーゴゴー٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
みなさん、こんにちは〜♬*゜
チームさゆりのカヨコです。
さぁー、さぁーー、さぁーーー!
クリスマスですよ〜。
そしてーーー!
年末年始です〜。
お楽しみシーズンですね (° ꈊ °)✧キラーン
ここ数年の月日の流れがめちゃくちゃ速いと感じてる私なのですが、みなさんはいかがですか?
これって歳のせいと言われたりもしますが、私はそうなのかなぁと疑問に思ったりしています。
だーって、ツマラナイと思う時間ってなかなか進まないでしょう。
退屈な授業は何度も何度も時計を見たものです。
でも、問題をシャカシャカとノリに乗って答えてるテストの時はあっと言う間に時間は経ってしまってたもん。
だから、決して年齢のせいだとは思えないんです。
今年は特に速かった〜!
楽しかったーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))♡
チームさゆりに入ってからの6ヶ月は、自分のお志事である施術とチームさゆりのことと両方でマッハに駆け巡ってきた感じです。
どっちもがオモシロくってたまらなーーい!
楽しくってたまらなーーい!!
そんな毎日でした。
最初、「私、何屋さんになるの?」と疑問に思って一瞬立ち止まったけれど、ちゃーんと説明をまっすぐに聞くと理解できました。
チームさゆりで学ぶことは、前にも書きましたが、とにかく…
『人間力』をアップさせることだってこと。
そして、心身ともに元気に過ごすことの大切さ。
この2つのことは、本当に徹底的に繰り返し繰り返し教わっています。
では、今日はその人間力について少しお話しますね。
そもそも人間力って何?と思われる方のために、私の言葉よりもわかりやすい説明は無いものかと、ネットで調べてみました。
すると、ありましたよー。
わかりやすいのが!
人間力って…
「相手を知り」「己を知り」、人様のために「自分に何が出来るか」、「それを可能にするために何をすべきか」を、自ら考え自ら行動する。
…ということですって〜。
なーんてわかりやすく書いてくれてるんでしょうね。
チームさゆりのヘッドである芝山さゆりサンがおっしゃっていたお話の中で、まさにこの人間力の凄さを表現しているお話があります。
「たとえ今日からタワシ売りに仕事が変わったとしても、やったことのないタワシ売りでも、それでもあなたからタワシを買いたいわと思ってもらえる人にならなアカン!!」
これです、これっ!
このタワシ売りのお話が、私の中に1番まっすぐに突き刺さっているお話です。
「他にももっとええ話してるやろ〜」と怒られそうですが、本当に私の中ではタワシ売り話がナンバーワンなんです! 笑笑
どんなお志事をしていたとしても、とにかく自分という人間を認めてもらえる存在価値に育ててないとダメなんです。
それを毎回毎回、私達はさゆりサンからいろんな角度から教わっています。
そして、それを即日常で実践です。
そりゃ楽しくってたまらないにきまってるでしょーー(*゚▽゚*)
もっともっとカヨコ旋風を巻き起こしますよー╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
幸い、私はセラピストというお志事に出逢ってから、目の前のお客様のことをしっかりと見る癖がついています。
ちょっとしたお顔の表情とか声のトーンとか目の輝きとかにとても敏感です。
それも先輩セラピストの行動をしっかりと観察させてもらえたから学べたことでした。
いくつかのサロンで経験を積んだおかげで、こうすれば喜んでいただける、もう一つ先のことを喜んでいただくにはこういうところまで気配りをしなアカン…とかを、先輩セラピストから教えていただいたことは、本当に今でも私の宝物です。
とにかく!!!
私も、タワシ売りでもザリガニ売りでも何でも「あなたから聞きたい」と言ってもらえる人になりたいんです!!!
そんなカヨコになるために、来年も引き続きさゆりサンのメソッドを吸収して、カヨコバージョンに変換して、周りの人達にステキなお話をしていきたいな…と思っています♡